※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなどスマホでの表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
新藤義孝(何年か前、鬱陵島を訪問しようとして韓国の空港で入国拒否された3人の自民党議員の1人でもあります)議員をはじめ、日本の国会議員たちが、
竹島に上陸した韓国の国会議員たちに「竹島が韓国の領土だと主張する根拠を示せ」とする公開質疑書を送るとのことです。
ニュース1の報道です。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<日本の与・野党国会議員たちが、最近、竹島(※記事原文では『独島』、以下、表記は『竹島』に統一します)を訪問した韓国の国会議員らに「竹島が韓国の領土だという根拠を示せ」という内容の公開質問書を送ることにした。
産経新聞によると、「日本の領土を守るために行動する議員連盟」所属議員たちは24日、緊急総会を開き、韓国議員の竹島訪問で「日本の主権が侵害された」と主張し、日本政府に対策作りを要求する内容を盛り込んだ決議書を採択した。
特に議員連盟会長である新藤義孝・自民党議員は、「(韓国に)単純な抗議や遺憾表明だけで済ませるべきことではない」と主張した。
これと関連し議員連盟は、「竹島が韓国領土とする主張の根拠となる歴史的事実や法解釈などの説明を要求」する内容の書簡を韓国国会に送ることにしたと発表した・・>
https://news.v.daum.net/v/20181025155307744?rcmd=rn
さて、どんな根拠が出てくるのでしょうか。預言書とかラッキースター1000個とか・・ならネタとしては面白いけどまさかそれは無いでしょうし。
そもそも、この件に関して「議論する」自体が韓国側に不利であるため、応じない可能性がもっとも高いではないでしょうか。もし応じる人たちがいるとしても、いままで出てきた資料がマニュアル的に出てくるでしょう。
とはいえ、こういう積極的な動きは、もっと広がってほしいものです。韓国側が応じなかったら応じなかったで「なんで根拠を出さないんだ!」という責め方もできますから。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中(9月2日発売、電子書籍版あり)です。
韓国の民族主義、親北主義、民衆史観、そして反日思想の関係について考察し、「朝鮮半島統一前の北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の南側(韓国)政府が日本にミサイルを撃つ可能性が高い」という、とても残酷な結論を書いた内容となります。
・12冊目、「韓国人による罪韓論」が発売中です。
・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog