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韓国体育記者連盟のフォーラム内容です。
基本的には「~は日本が作った言葉だから、正しい用語を使おう!」なものですが、「野球」も日本が作った言葉で、それを「正しくする」にはどうすればいいのか、ということまで話が進んだようです。
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フォーラムが指摘している「正しい用語を使うべき」対象となる言葉は、
達人、ファイティング!(韓国で選手を応援する時によく使う表現。これも日本の「ファイト!」から来たものだそうです)、試合、継走、役割、綺羅星(日本語の「キラキラ」に星を付けて作った造語だそうです)、などなどです。
さらには「最善を尽くす」という表現も日本から来たものだ、という内容が続きます。
「野球」も日本が作った言葉ですが、「あまりにも一般的に使われていて」、どうすればいいのか参加者たちもよくわからなかったとか。「打球」、「野毬」など昔の表現を使おう、という意見もあったとか。
https://sports.v.daum.net/v/20181126170002369
野球だけでなく、ここで紹介している単語は、韓国ではあまりにも普通に使ってきたものです。いつものことですが、普通にコメディー番組でも見たような気がして、つい更新してみました。
余談ですが、フォーラムでは「北朝鮮との用語統一」も話し合ったとか。北朝鮮では「スポーツ」という言葉を使わないと聞きましたが、それはどうして『正しく』するのでしょうか。
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