自民党総裁外交特補「韓国は、日本には何をしてもいいと思っている」

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河井克行・自民党総裁外交特別補佐官が、「韓国は北・中に傾いている」、「韓国は日本に何をしてもいいと考えている」と話しました。

この「韓国は日本に何をしてもいいと思っている」は、本ブログでもずいぶん前から使ってきたフレーズです。確か、恥韓論のときからあったような。ある意味、感慨深い(?)気もします。

 

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<・・9日、共同通信とNHKによると、河井克行自民党総裁外交特別補佐が、前日(現地時間)、米国ワシントンで講演し、日韓間のレーダーの問題と関連し、「今、韓国側が事実すら認めない態度で終始しているのは、友好国としてありえない態度」と主張した。それとともに「問題の根本には、韓国政府の『日本に対しては何をしても容認される』という認識があるのではないか」と非難した。

河井特補はまた、「最近、韓国が中国、北朝鮮陣営に傾いていることを強く懸念している」とし「米国は同盟国の中心として重要な役割をすることを要請したい」と述べた。共同通信は、このような発言が韓米両国の間隔を広げ、最近の韓日の対立において、米国を自国側に引き込むためのものだ説明した・・>

https://news.v.daum.net/v/20190109104228384

 

河井克行特補はいわゆる強制徴用判決に対しても「韓国の対応はおかしい」「賠償問題は請求権協定で完全かつ最終的に解決されている」と話しました。

韓国側の報道は、「安倍総理の外交補佐が、安倍総理の本音をかわりに言ったのではないか」という内容がほとんどです。

韓国の安保・外交特別補佐官が大統領の本音を言った・・ことは覚えていますが。

北朝鮮の非核化において検証は絶対必用なものではない」とか、

南北が平和協定できれば在韓米軍の正当性は無くなる」とか、

3NOは当然の措置だ」とか。

 

 

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