大統領の腹心「パルゲンイはパルチザンから来た言葉で、抗日を意味する」

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文在寅大統領が31節演説で「パルゲンイは日帝残滓」と話したことは、当日のエントリーで紹介しました

「色分け論(レッテル貼り)は日本帝国主義による日帝残滓」「パルゲンイ(共産主義者)という言葉も独立運動家にレッテルを貼るために日帝が作ったものだ」などなど、と。

パルゲンイは、日本で言う「アカ(共産主義者)」のことです。赤いを意味するパルガッタ(빨갛다)と、主格助詞の「~イ(発音によっては『~ン-イ』)」が一つになった言葉です。~イは、何かの単語を、性質や状態を表すものにできます。犬の吠え声を日本では「ワン」と言いますね。そこから「ワンちゃん」「ワンコ」などの言葉ができます。韓国では「モン(멍)」と言いますが、同じく「モンモン・イ」と書くと、それが犬への愛称になります。モンモンと吠える性質や状態の生き物、という意味になります。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ですが、忠清レビューというローカル紙の寄稿文ですが、こんな内容がありました。

<・・文在寅大統領の腹心と呼ばれるヤン・ジョンチョルは「パルゲンイ」由来のように説明した。「パルゲンイは北朝鮮の赤い旗や共産革命を象徴する色である赤、あるいは赤化に起因するものではない。韓国で使う「パルゲンイ」は抗日遊撃隊員を指すパルチザンから来た言葉だ。当時、抗日遊撃隊員のうち、共産主義信奉者たちが多く、そこから韓国戦争(※朝鮮戦争)の時の共産党遊撃隊員もパルチザンと呼ぶようになった。この言葉が、後に共産主義者全体を指す用語に拡張されたのだ・・>

http://www.ccreview.co.kr/news/articleView.html?idxno=116839

 

いや、「パルチザン」はPartisanのことですが。どう見てもパルゲンイは「赤」から来たとしたほうが、説得力があります。

他にも「何かの特徴+イ」で人を侮辱することがよくあります。チョクパリもその「イ」だし、黒人を侮辱する言葉であるコムドゥンイ(검둥이)も「黒い体+イ」です。

 

北朝鮮の正統性は、白頭山(長白山)での金日成の抗日闘争にあります。金氏一族がロイヤルファミリー(白頭血統)で「王」になり、当時のパルチザン仲間たちが労働党の幹部、「貴族」になりました。

それを、「抗日」という言葉を用いて、韓国社会にも「溶け込む」ことができるようにするため、パルゲンイという言葉の「中和」に力を入れているのではないか・・・な気もしますが、さすがに考えすぎでしょうか。

この寄稿文は、「今回の米朝首脳会談決裂に悪口を言うマスコミは、会談決裂に大喜びした安倍と同じだ」と主張しています。

 

 

 

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