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今朝にも同じ趣旨のエントリーでしたが・・今回のいわゆる輸出規制の件で、「愛国マスコミ」と「親日マスコミ」が二分されています。
YTNにちょうどわかりやすい記事があったので、紹介します。ラジオ番組に市民団体の幹部が出演して話す内容となります。
記事の題は「日本が怒るのもわかると報道する韓国の言論?」で、今回の件で「日本が怒るのもわかる」とした韓国側の記事を、「韓国の言論?(=韓国の言論ではないというニュアンス)」と指摘しています。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・経済報復が始まった7月1日から4日まで、新聞社の社説のタイトルと主な内容を比較してみると、一応、すべてのメディアが日本側を批判しています。
京郷新聞は「禁止線を越える妄動である」、東亜日報は「自分で(※日本が)損をする手にすぎない」、朝鮮日報は「不当で稚拙な措置」中央日報は「器が小さい」、ハンギョレは「拙劣な報復措置」などと表現しました。しかし、朝中東(※朝鮮、中央、東亜)と経済紙は、同時に、韓国政府の責任を指摘しています・・
・・特に朝鮮日報ははっきり両非論を論じています。 7月4日、朝鮮日報は日本政府と韓国政府を批判する社説を並べ載せました。韓国政府を「問題解決能力がない無能であり、無責任」と強く批判しましたが、それに比べて日本政府を批判する社説の論理は明確ではありません・・>
https://news.v.daum.net/v/20190715110604658?d=y
記事は朝鮮日報が「日本が怒るのも理解できなくもない」としたこと、そして「日本ヤフーで朝鮮日報の記事が紹介されることが多い」などで、こう指摘しています。
(直訳)『客観的な論調というのも重要ではありますけどね。朝鮮日報ってどこの国の言論なんでしょうかね』。
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