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韓国の外交部スポークスマンが、WSJへの投稿で、『日本の、歴史修正主義と過去を完全に受け入れようとしないことが問題の核心だ』と主張しました。
いつものこと、『韓国は請求権協定(基本条約)を充実に守ってきたし、破るつもりも無い』という、現実と「完全かつ最終的に相反する」とも。外交部スポークスマンということは、公式見解でもあります。
聯合ニュースから部分引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
・キム・インチョル外交部スポークスマンは6日(現地時間)WSJに「日本が韓国との協定(Agreement)を遵守していない」という題の読者投稿を通じ、日本の措置と態度を批判した。
・キムスポークスマンは「日本は『韓国が国際法に違反している』と一方的な主張を広めるながら、残念ながら対話を拒否し、代わりに貿易で報復を加えた」と指摘した
・金スポークスマンの読者投稿はWSJの先月社説について、日本が反論性読者投稿を載せたことに対する対応と世論戦の一環とみられる。
・キムスポークスマンは「日本の歴史修正主義と、過去を完全に受け入れることを拒否することが問題の核心だ」と批判した
・また、「私たちは、韓日請求権協定を完全に守りながら、最高裁の判決を履行する方式を見つけるために努力してきた」、「私たちは、韓日請求権協定を忠実に守ってきており、それを破る何の意図がない」と強調した
https://news.v.daum.net/v/20190907062938982
WSJは日本が韓国に「報復した」「トランプのものまね」としながら日本側に批判的な記事を載せ、日本外務省のスポークスマンが反論する投稿を載せたことがあります。それに対する再反論の形になりました。
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