北朝鮮の憲法改正内容、北朝鮮自ら公開するまで韓国は把握できず

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意外と言えば意外なことですが、北朝鮮の憲法上、「北朝鮮の代表」は金正恩氏ではありませんでした。名目上の国家元首は、最高人民会議常任委員長となっていたからです。これが、「北朝鮮の代表は、(金正恩)委員長だ」と憲法に明記されるようになりました。4月の憲法改正のときのことです。

韓国が北朝鮮関連情報でもっとも「得意分野」とするのは、人による情報ネットワーク、いわばヒューミントです。ですが、北朝鮮のこの憲法改正の内容を、3ヶ月経ってもまったく把握できなかった、とのことでして。出来なかったのか、やらなかったのか。

金正恩政権になってから2年に1回は憲法を改正している北朝鮮。今回の改正内容の中で、気になる部分を紹介します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・北朝鮮の憲法改正で最も目立つ部分は、キム・ジョンウン委員長が担当している国務委員長職が「国家を代表する」となった部分である。北朝鮮の対外宣伝媒体である[私の国]が公開した北朝鮮憲法第6章国家機構部分の第2節、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長項目の憲法第100条は、「朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長は、国家を代表する朝鮮民主主義人民共和国の最高領導者」と規定した・・

・・今回の憲法改正まで、北朝鮮を代表する名目上の国家元首は、最高人民会議常任委員長であった。国務委員長を国家元首にしたのは、政権2期を迎え憲法と実際の権力を一致させ、外形上では正常国家を志向するための措置だと見られる。他の国の首脳との会談や条約の批准・廃棄などの国家の代表の役割を、国務委員長が行うと明示することにより、今後、米国との交渉で、署名権限の実効性を金委員長に付与したものである・・>

http://jmagazine.joins.com/monthly/view/327208

 

さて、これが公開されるまで、韓国はその内容を把握できなかった、とのことでして。

<北朝鮮が4月の最高人民会議で改正した憲法(171条)が3カ月ぶりに公開された。 北朝鮮の憲法改正は、人的情報の収集であるヒューミントによる情報獲得がなく、7月11日、北朝鮮が自発的に開示して知られるようになった。4月11日、最高人民会議選挙で憲法を改正してから3ヶ月が経っても、平壌で公開しなければ、それが把握できない。それが、国家情報院など、韓国内の情報機関の対北朝鮮情報収集能力なのだ。687人の最高人民会議代議員に対する北朝鮮情報網の直接・間接的なアプローチが、全く行われなかった・・>、と。

 

GSOMIA破棄の後、「日本からの情報は役に立たない」としていた韓国の、今日このごろであります。

ちなみに、北朝鮮の憲法には『核保有国』と明記されていますが、それは今回も変わってないとのことです。

 

 

 

※25日あたりから、しばらくの間、韓国からのアクセスを遮断します。いつまで遮断するかは未定ですが、とりあえず1ヶ月位を考えています。

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