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更新が不安定になって申し訳ありません。旧ブログでは更新が止まると「ついに消されたか」という名フレーズもありましたが(笑
さてさて、韓国の与党、「共に(ドブロ)民主党」の国会議員が、韓国民にとっての最大の脅威は北朝鮮ではなく日本だと発言しました。国会の安保関連フォーラムでのことです。『安保』関連フォーラムだった、というのがまた重要でして。
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<キム・ギョンヒョプ民主党(※共に民主党)議員が、国会で開かれた討論会に参加し、北朝鮮よりも日本が我が国により脅威を与えているという趣旨の発言をしました。
キム・ギョンヒョプ議員は今日の午前、韓国外交安保フォーラムが主催した討論会で、日本の軍事大国化、独島(※竹島のこと)領有権主張、植民地正当化の動きなどを指摘し、「国民に最も脅威となる要因は、北朝鮮よりも日本だと思っている」と言いました。
キム議員は、政府が韓日情報保護協定、「GSOMIA」を終了したのは、正当な決定だったことを強調する点で、日本の安全保障の脅威を強調しました。
キム議員の発言に対し、傍聴席の一部の人から即座に異見を提示され、しばらく騒ぎが起きたりしました・・>
https://news.v.daum.net/v/20190919095833415
このフォーラム、駐米大使に内定されている人が主催したものだ、とのことです。
最近、韓国側の日本関連発言が「強くなった」と言われています。
でも、もう少し詳しく言うと、強くなったというより、「率直になった」と言うべきでしょう。「やっと時代が私についてきた」感で盛り上がって、いままでのように隠そうともしなくなったわけです。
この発言も、そんな類のものとなります。
拙書『朝鮮半島統一後に日本に起こること』でもメインテーマでしたが、「北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の韓国が日本にミサイルを撃つ可能性のほうが高い」こと。今回の発言で、間接的な言質でも取れた、と思えばいいのでしょうか。悪い意味で。
※25日あたりから、しばらくの間、韓国からのアクセスを遮断します。いつまで遮断するかは未定ですが、とりあえず1ヶ月位を考えています。
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