朴槿恵氏の獄中書簡(メッセージ)

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ちょっと意外なことに、朴槿恵氏の獄中メッセージが公開されました。「反省せずにまた政治をやる気でいる」という非難と、「言うべきことを言っただけ」という評価も出ているようです。以下、京郷新聞の記事から、部分引用します。

<朴槿恵前大統領が4日、「より良い大韓民国のために、既存の巨大野党を中心に、太極旗を手にしていた皆さんが一つに力を合わせてください」と述べた。朴前大統領は、獄中メッセージを介して「互いに分裂せず、歴史と国民の前で一つになった姿を見せてください」と明らかにしたと、側近のユ・ヨンハ弁護士が国会政論館の記者会見で語った。

 

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4・15総選挙を約40日後に控え、事実上「反問連帯」を通じた保守統合を促したのだ。 2017年拘束以降、朴元大統領の公開メッセージは初めてだ。しかし、国民の審判を受けた元大統領が弾劾事態の反省より露骨に選挙に介入して、政治的復活を試みるという批判が出ている。

しかし、朴元大統領のメッセージが保守勢力への援軍となれるかは未知数だ。国政壟断事態で国民の審判を受けた前大統領が、反省もせず、自分の政治的復活を狙ったという点は、民心の激しい怒りを招くしかない。与圏(与党及びその支持政党)は「獄中扇動政治」と強く批判した。

正義党オ・ヒョンジュ スポークスマンは、「弾劾前に戻そうとしている退行的行動に呆れるばかりだ」とした。民生党キム・チョンヒョン スポークスマンは、「自分の追従勢力を糾合して総選挙に影響を与えようとする、高度に企画された政治工作発言だ」と指摘した・・>

https://news.v.daum.net/v/20200304214704627

 

以下、個人的な意見ですが・・「保守派の前大統領として、言うべきことを言った」という意見に同意します。具体的にこうしろああしろと書いてあるならともかく、普通に「団結して」な内容ですから。「助けて」という意味でもあるでしょうけど。一時より収まったとはいえ、彼女が「魔女」扱いなのは相変わらずですから・・保守派にとっても、この獄中メッセージが吉となるか凶となるかも、微妙です。

 

でも・・彼女が団結を言うことに、どうしても違和感があります。親朴(朴槿恵氏に親しい人たち)を贔屓して保守派分裂を起こしていたのが彼女ですし、李明博氏と朴槿恵氏の分裂が保守派に与えた衝撃もなかなかのものでした。いや、過去にそうだったから団結を口にするな、と言うつもりはありませんが・・どうしても、ちょっと。せめて、反朴(朴槿恵反対派)系列の人たちに、何か優しい言葉でも書いていたなら、大いに評価できますけど、そういう内容はありませんでした。

 

 

 

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