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まだまだネタ不足が続いており、また在韓米軍「働いてはダメでござる」の件になりました。
昨日のエントリーでは3500人に無給休職通知が来たとしていましたが、「5000人を超えている」と書く記事が増えました。
労組がさっそく抵抗を示していますが・・その相手は米軍側ではなく、韓国政府のほうでした。昨日のエントリーでも紹介しましたが、米軍側が、韓国の労組が取れる手段を前もって遮断しておいたから、でしょうか。
まず、ファイナンシャルニュースの記事から部分引用します。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<在韓米軍司令部が韓国人労働者の一部に無給休職者の最終決定通知を開始した。在韓米軍韓国人労働組合は、大統領府の前で記者会見を開き、政府が無給休職労働者への対策を作るよう促した。
25日、駐韓米軍と韓国人労働組合によると、在韓米軍司令部はこの日の午前、無給休職が決定された韓国人労働者に最終決定通知書を送信した。米国務省は、韓米防衛費分担金特別協定(SMA)の妥結遅延を理由に、必須の人員を除いた残りの韓国人労働者を4月1日から無給休職にする措置を取る通知している・・>
※画像はソース記事ファイナンシャルニュースからのキャプチャーですが、元ソースは『ニュース1』です
https://news.v.daum.net/v/20200325140646200
画像を見ると、「私たちも大韓民国国民だ。韓国政府が保護せよ」となっています。政府が保護すべきかどうかは微妙ですが、「生まれてから死ぬまで国民の生活の全てに政府が責任を取る」国家を目指すと言ったのは文政府ですから・・どんな形で『実践』するのか、見ものです。
・・・そういえば、JTBCの記事の題に『強制休職』という言葉がありました。確かに強制といえば強制ですが、なんでも強制を付ければ何とかなるものではないと思います。以上、エントリー内容のパンチが弱すぎる気もしますが、こういう展開になっています、ということで・・
https://news.v.daum.net/v/20200325214418917
文在寅大統領「とりあえずコロナ検査をしよう」/労働組合「いや、なんでもそれで押し通せると思うなよ」
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