究極の保存状態

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繰り返しになりますが、今の韓国には、「朝鮮半島独自の伝統宗教」はありません。ただ、民族宗教(伝統宗教とは言わない)とされているものは、いくつかあります。

その中の一つが、大倧敎(旧名檀君教)です。彼らは「朝鮮半島の固有の民族宗教」としています。別に「固有」「民族」と言いたければそうすればいいでしょうけど、実は、「伝統」宗教とは言いません。なぜなら、1900年に出来た宗教だからです。他にも類似した宗教は、併合を前後して作られました。

でも、『実は半万年前からあったから』、民族固有で伝統宗教とも言えるもん!ということにしています。韓民族の始祖たる檀君を神とする宗教だからそうに決まっている、というのです。ちなみに、高麗時代にも朝鮮時代にも、檀君信仰の記録は一部の本に記録されているだけで、国家関連の記録(祭祀を捧げた、とか)は一切ありません。

 

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たまに、ネットの「小学生用学習サイト」を覗くことがあります。この前の慰安婦ネタも同じサイトからの情報でした。

そこで、偶然、大倧敎に関する説明を読みましたが・・「日本と勇敢に戦った」、「誰よりも民族を大事にした」、などなど、称賛ばかりでした。おやおや、とも思いました。なぜなら、この大倧敎、白頭山を聖地としている抗日闘争組織でもありました。そう、この点、北朝鮮が金日成ファミリーの正統性とする『白頭血統』と同じで、無茶苦茶なほど、親北な宗教でもあります。

 

もう少し調べてみたら、なんと、北朝鮮の金日成大学が、大倧敎の経典である「天符經」を発掘した、と発表した・・と。聯合ニュースに大きく画像も載っていました。北朝鮮の金日成の聖地である白頭山を「民族そのものの聖地」に出来るので、檀君神話関連での発掘には熱心です。もちろん、それより北朝鮮の始祖(金日成)が上だとしますが。

天符經とは、檀君が岸壁に刻んだもので、『宇宙創造の理をわずか81字で解釈したもの』だそうです。不思議なことに、宗教は1900年に出来たのに、この話を言いだしたのは1916年です。とりあえず、壁に刻まれていたもの・・・だそうだから、発掘したとなると、凄いじゃないですか(棒)。

半万年前のもののはずなのに、保存状態があまりにも素晴らしくて、ぐうの音も出ません。さすがです。

https://news.v.daum.net/v/20200228213149933

余談ですが、韓国で言う「上古史」、歴史は5千年前だとか1万年とか、大帝国を作っていたとか、そんな話。こういう『自称民族宗教』から広がった部分も、結構あります。

 

 

明日もこんなにネタが無いと、少し休むことになるかもしれません。原稿もあるし・・(´・ω・`)

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