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うわ・・ネタが無い・・(驚嘆)。自分でも「なに書いてるんだ、いま」と思いながら処女鬼神の話まで書きましたが、さすがにそろそろネタ切れです。
仕方ないので、タマネギマンの続編可能性について、ちょこっと紹介します。
私は今でも、チョ・グク氏は生きている、と思っています。いや、別に死んだわけじゃないけど、次の大統領候補として、です。朝鮮日報のソンウ・ジョン氏の記事によると、最近、それっぽいことを書いた人がいる、とのことでして。
以下、記事から部分引用します。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・開かれた民主党(※共に民主党が比例議員当選のために作った衛星政党の一つだと言われています)の総選挙候補ファン・フイソク氏は、法務部人権局長だった時、「チョ・グクの腹心」と呼ばれていた。最近の彼の主張を読んでみると、与党側の総選挙勝利の後に繰り広げられるであろう、大韓民国の未来が、鮮明に見える。
先日、彼はソーシャルメディアにこう書いた。「悔しくも犠牲となった『チョ』は、名誉を回復し、新しい運命を迎えるのでしょうか。4・15総選挙で決定します。まあ…大まかに答えは見えまていますが」。
チョは、チョ・グク氏、名誉回復は彼の無罪、新しい運命とは、政治的飛躍のことだと解釈される。
与党側が総選挙で勝てば、そのようになるだろう。彼は弁護士だ。法と正義を常時口にして生きている民弁(※民主社会のための弁護士の会)所属だ。総選挙の
勝敗と、有罪・無罪に何の関係はあるのだろうか?政界を回りすぎたせいで現実を見る目が出来てしまったのか、私は、与党側が勝利すれば、チョグク氏が無罪になるというファン氏の主張に、同意する。
文在寅時代になって、大韓民国の司法は無茶苦茶になって久しいからだ。チョ氏は新しい運命を迎えるだろうという主張にも同意する。与党勝利で無罪が出ると、彼は有力大統領候補に上がるだろう。ファン氏は、文在寅時代になって陥ってしまった韓国の政治において、道義(人としての道理)をちゃんと知っている。通常の人物ではない。
保守は、チョ・グクを忘れている。しかし、左派は忘れていない・・>
https://news.v.daum.net/v/20200325032149246
さて、どうでしょう。本当にタマネギマンが帰ってくるなら、しばらくネタには困りそうにありませんが・・・
他に、本件とは関係ありませんが、
日本でも何かあれば「安倍総理がスキャンダルを隠すためにやった」という話をする人たちがいますが、韓国でも、今回の「N番部屋」を、「検察総長のユン・ソクリョルが、親族の犯行を隠すためにやったこと」とする声があるそうです。もちろん、ムンパの皆さんの間で。
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