野党議員(去年)「韓国の外換保有庫は何かあれば一気に無くなる」

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2008年あたりから、韓国銀行の外換保有庫(外貨保有高)のことで、『実はすぐ使える分は多くないのではないか』という話がありました。でも2009年からは嘘のようにこのような指摘が消え、結構探してみても、相応の資料は見つかりません。違うなら、~が~だから違う、と早めに言っておけばいいのに。

最近、またもやスワップがワップワップ(なんだそれは)していて、何か外貨保有高の内訳に関して新しい情報は無いだろうか、とちょっと探してみました。でも、『無かった』が結論です。でも、せっかく調べたので載せてみます。「ふーん」な気持ちでお読みください(雑談カテゴリーにしました)。

さて、ここから本文となりますが、そこそこ関連していると思われる最近(去年と今年)の記事を2つ、部分引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

まず、去年6月、自由韓国党(現・未来統合党)チョン・テオク議員が、韓国の外貨保有高に対して『一気に無くなる恐れもある』と話したことがあります。ニュース・ワークス(※ウィークスではありません)というネットメディア、2019年6月17日の記事です。

<自由韓国党チョン・テオク議員は17日、論評を通じて「(韓国の)外換保有庫は4000億ドルだが、(これの)ほとんどは、外国人が政府国債と私たちの企業の株式として保有するもので、私たちの経済が危険となると、数千億ドルが一時に離脱することもある」と警告した。チョン議員は「韓国経済は、小規模開放経済」だとしながら、このように指摘した・・

・・また、「(韓国は)危機時にお金を刷ることができる米国のような基軸通貨国でもない」、「日本は政府の債務のほとんどは日本国民が持っている。日本の負債が200%といっても、私たちとは境遇が違う」と厳しい忠告を与えた・・>

http://www.newsworks.co.kr/news/articleView.html?idxno=368777

これが、私が知りたかったものともっとも近いニュアンスの記事ですが、探してみてもこれ以上はありませんでした。というか、記事にしているのもネットメディアばかりでした。危ないサイトではないと思われますが、直リンは致しません。

 

もう一つは、『外貨保有高』ではなく、『韓国銀行の外貨資産』の構成に関する内容です。セゾン大学キム・デジョン教授の主張です。今年3月17日、ニューデイリー経済の記事から、部分引用します。

<・・キム教授は、韓国銀行の外貨準備高運用も問題視した。韓国銀行外貨資産構成をみると、国債36%、政府機関債21%、社債14%、資産流動化債権(MBS)13%、株式7.7%である。

社債とMBSは不渡りの危険がある危険資産であるというのがキム教授の説明だ。キム教授は、「韓国銀行は、いつでも引き出せる現金と国債を中心に運用しなければならない」とし「投資の3大原則は、安全性・収益性・換金性であるため、(韓銀は)住宅ローン債権などは売って、国債とドルの割合を高めなければならない」と助言した。>

http://biz.newdaily.co.kr/site/data/html/2020/03/17/2020031700243.html

 

ちなみに、日本銀行のものはこちらです(PDFファイルとなります)。韓国銀行の場合、記事の数字を全部合わせると91.7%ですから、現金は8.3%未満ということでしょうか。日本銀行の場合、現金(預け金)の比率がずっと高い事がわかります(※日本の外貨準備高は去年時点で1,322,279百万ドルです)。

https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/other_gai/gai1909.pdf

 

 

 

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