イ・ヨンス、「これからも挺対協(正義連)と一緒。再び水曜集会に出ます」

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あれだけ大騒ぎを起こしておいて、イ・ヨンスが正義記憶連帯(挺対協)と再び組むことにしました。直ちに廃止せよ、としていた水曜集会にも、また参加するとのことです。

前から「慰安婦団体の不正問題として認識されているだけで、慰安婦問題そのものは変わらない。正義記憶連帯がダメでも、他の組織が後を継ぐだけ」とは思っていたし、同じ趣旨をブログに書いたりもしましたが・・まさか、正義記憶連帯に戻るとは思いませんでした。あれだけ敵視しておいて、いまさらよく戻れるものですね。多分、「条件(?)」がいちばん良かったのでしょう。

以下、マネートゥデーの記事から部分引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<正義記憶連帯の後援金不正疑惑を提起し、水曜集会不参加を宣言したイ・ヨンスさんが、水曜集会に戻ることにした。「慰安婦」歴史教育観設立、韓日学生交流などイ・ヨンスさんの要件を、正義記憶連帯が受け入れ、推進する方法ことにしたからだ。双方は来月中に具体的な計画を発表する計画である・・

・・今後、両方の立場発表まで行われた場合、イ・ヨンスさんと正義記憶連帯の対立は解消局面に入るものと予想される。イさんは、先に二度の記者会見で正義記憶連帯のこれまでの活動を強力に批判してきた。イさんの立場の変化は、イ・ナヨン理事長など正義記憶連帯側がイさんとの出会いを重ね要請し、行われたと伝えられた・・>

https://news.v.daum.net/v/20200628141653837

 

やはり、予想通りのツマラナイエンディングです。ユン・ミヒャン氏関連の捜査も、これで有耶無耶にされるでしょう。与党側としても、これで一安心のはずです。ただひとつ、前と変わったものがあるなら、一部の強い与党支持者たち(ムンパなど)にとって、イ・ヨンスはすでに『ナム』になっている点です。今回の件も、ソース記事のコメント欄には「いまさら何だ」「顔の皮があつすぎる」などのコメントが目立っています。

 

 

 

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