韓国紙「コロナ禍の中、法的権限も無く人々の生活を制限する人たちがいる・・あ、日本のことです」

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ソウル新聞に、日本でも問題になった、いわゆる「自粛警察」に関する記事が載りました。記事では自粛警察を『蘇った国家主義』、『民間自警団』と紹介されていますが、そこまで組織的に存在する自粛警察って多いのかな?と、ちょっと疑問です。

とはいえ、本題はそこではなく、記事の書き方が・・なんというか、ブロックバスター級の「お前が言うな」でして。以下、最初の部分だけ引用してみます。

<去る4月コロナ19緊急事態発令後、日本では「自粛警察」という名前の民間自警団が、政府・自治体の防疫上の注意に従わない人と店を見つけだし、警告や脅威など私的制御を加える状況が続いた。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

法的根拠に基づいて、警察などの公権力が外出と移動の制御に乗り出した米国、欧州などと違い、何の権限も持たない人々が「全体のための個人の犠牲」を他人に強要し、あちこちで殺風景を演出した。

安倍晋三総理の執権以降、はっきりしてきた保守右傾化の流れとかみ合って、過去の国家主義を連想させる自粛警察の横暴は、ただでさえ重くなっていた日本社会をより重く押さえ付けた。

戦争を経験した世代の一部は、子供の頃、「国民精神総動員」と「国民義勇隊」の痛みを伴う記憶を思い出したりもした。今、日本には、初のウイルス危機に便乗して登場した過去の亡霊を、心配そうに眺める人たちが増えている・・>

https://news.v.daum.net/v/20200707050715434

 

韓国の、いわゆるK防疫の問題点、特に梨泰院感染が問題になってからはプライバシーの侵害、それでも相次いだ「K防疫で国格が上がった」騒ぎは、本ブログでも何度も取り上げました。ソウル市長自ら「全員見つけ出して、自宅まで訪れる」と公開的に発言したこと、性的少数者の方が『ゲイどもガス室で皆殺しだ』とする周りの雰囲気に怯えていたこと、などなどです。全てリンクするには数が多いので、右側(PCの場合)にあるブログ内検索で「K防疫」で検索してみてください。「日本車パパラッチ」など、日本不買運動の監視要員(笑)たちなど、今まで韓国社会で起きた似たようなシチュエーションまで取り上げると、それはもう相当な分量になるのでは。

 

よって、ちょっと文章を変えてみました。この方がしっくり来ると思いますが、どうでしょうか。

【去る4月、コロナ禍の中、韓国では「K防疫」という名分で、官・民ともに、政府・自治体の防疫上の注意に従わない人と店を見つけ出し、警告や脅威、私的・公的制裁を加える状況が続いた。

法的根拠に基づいて、警察などの公権力が外出と移動の制御に乗り出した米国、欧州などと違い、何の権限も持たない人々も「K防疫のためのプライバシーの犠牲」を他人に強要し、あちこちで殺風景を演出した。

外国マスコミから少し褒められたからって全国民が民族的優越さに酔い、文在寅政権になってから特に強くなった全体主義の流れとかみ合って、過去軍事政権を連想させるK防疫の横暴は、ただでさえ重くなっていた韓国社会をより重く押さえ付けた。

戦争を経験した世代もしてない世代も、「K防疫」や「国格」など気持ち良い状態になった。今、韓国には、初のウイルス危機に便乗して登場した過去の亡霊を心配そうに眺める人もいるが、考えてみれば昔からこうだった・・】

 

 

 

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