韓国紙「現状は、東アジア反日武装戦線と共鳴する。日本の責任を呼び覚ますには、爆弾しかない」

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今の日本は、言葉が通じる状態ではなく、言葉でダメなら何をすればいいのか、そんな話をしながら、東アジア反日武装戦線と現状が共鳴していると主張する記事がありました。

ソース記事の筆者は、いま日本社会で戦っている朝鮮・中国徴用被害者、沖縄、アイヌなどをを、東アジア反日武装戦線の精神を継承した新しい戦線だとします。そして、結論は『それでも爆弾ではなく言葉を使っている点』に敬意を払うとしながらも、迂回的に「言葉がダメなら何を使えばいいのか」「東アジア反日武装戦線は現状と共鳴している」「韓国の最高裁の判断は東アジア反日武装戦線と似ている」としながら、東アジア反日武装戦線の爆弾テロを美化しています。

京郷新聞に連載されている『コ・ビョングォンの黙々』というコーナー、以下、部分引用してみます。

 

(PCの場合、ここから「続きを読む』の後になります)

<・・彼ら(※東アジア反日武装戦線)のテロは、現在の状況と共鳴する部分がある。彼らのテロは、日本帝国主義の侵略の歴史に対する反省から始まった。韓国との関係が重要な動機の一つであった。 「三菱は戦争中に朝鮮人民を強制連行して、多くの人々を酷使して虐殺し、広島と長崎では5000人程度を被曝させながら補償もしないまま、今も韓国に経済侵略をしている日本の主要企業だったからです」。爆弾テロを敢行したダイドウジマサシの言葉だ。

彼らは、日本政府だけでなく、企業にも責任を問わなければならないとした(韓国の最高裁判所は2018年三菱など日本企業に強制徴用労働者に対する損害賠償を命令する判決を下した)・・

 

・・彼らが、激しい倫理のもがきの中で投げた爆弾は、何かを考えさせてくれる。日本社会が上書きした過去の地層を再び掘り返すためには、日本の企業と一般市民の責任を呼び覚ますには、爆弾でなければならないと

彼らは「罪のない市民」という言葉を受け入れなかった。自分たちを含めて、すべてが関与していたからだ。日本の現在は過去と関与しており、日本の企業や市民の豊かさは、植民地搾取と関与していた。自分たちは「植民者の子孫」であり、過去の帝国主義を主導して協力していた官僚と企業を復活させた「帝国主義の本国人」だというのだ・・>

https://news.v.daum.net/v/20200720030213825

 

 

「ああ、なるほど・・『朝鮮義烈団』のつもりか、この人」と思いました。この文、最後は「東アジア反日武装戦線の精神を受け継いて未だ日本で戦っている人たちは、それでも言葉を使っている。敬意を払う」とし、爆弾を否定するニュアンスで終わります。しかし、引用した部分からも分かりますが、『爆弾を使って当然の状態でまだ言葉を使うとは大したものだ』という意味でしかありません。爆弾テロと韓国最高裁の判決を同じ流れとしている時点で、バレバレです。

この文をを書いた人は、障害者支援のための施設の研究員です。そんな人が、なぜ爆弾がどうとかとここまで堂々と言えるのか。それは、韓国の対日闘争が、いつも爆弾頼りだったからです。

 

最近もっともクローズアップされている独立運動が、極端なテロ活動だけを認めたシン・チェホ、及び朝鮮義烈団です。シン・チェホについてはこちらのエントリーを、朝鮮義烈団についてはこちらのエントリーを御覧ください。

そして、その義烈団の団長が、韓国が『原爆でなかったら、日本はキム・ウォンボンに滅ぼされただろう』としているあのキム・ウォンボンです。文在寅政府がこの人を独立有功者にしようとして、『北朝鮮に渡って朝鮮戦争にもかかわったとされる人物なのに何を言っている』と反対されたりしました。

このような流れが、『極端な戦い方』に免罪符を与えつつあるわけです。「日本相手には何をしてもいい」とされてきた韓国の歪んだ反日思想が、もうそこそこ大手の新聞にこんな主張が載るまでになったのです。

安重根(アン・ジュングン)を長らく偉人としてきた韓国社会。その社会の「現状」が爆弾テロと共鳴しているという指摘だけは、的を射ているのかもしれません。

 

 

 

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