ソウル市機関長「秘書は、パク市長に謝罪する機会すら与えなかった。殺意を感じる」

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またまた(またまたまた)本題と外れる話ですが、色んな意味で『超』な主張を一つ紹介します。

ソウル市の傘下機関「ソウル産業振興院」の院長が、故パク・ウォンスン ソウル市長を告訴した秘書に対し、「パク市長に謝罪する機会すら与えなかった。殺意を感じる」と主張しました。「謝罪」という言葉が韓国社会において重要な(ほとんどは人の上下を決める意味で)要素なのは知っていましたが・・さすがにこんな話は初耳です。

どういうことなのか、部分引用してみます。朝鮮日報の記事(外部リンクにご注意)です。

 

(PCの場合、ここから「続きを読む』の後になります)

<・・チャン・ヨンスン ソウル産業振興院代表は23日、フェイスブックに被害者Aさん(※パク市長の元秘書)側の法律代理人が行った記者会見に関して言及しながら、「彼らは市長に謝罪する余裕だけでなく、生活を整理する時間すら与えなかった」とし「これまでのすべての哀悼の行為と真実を心配している市民の心さえも、2次加害だという表現で抑えた」と書いた。

また、「告訴人と代理人はただ謝罪を受けたかっただけだと言うけど、さすがに市長が謝罪しなかっただろうか」とし「市長は、複数の情況上の過ちを認知していても、謝罪する機会さえ得られなかったことは明らかである」と主張した。被害者Aさんに対して「あえて告訴人にアドバイスするなら、人間の幸せとは、人生の真正性と真実に基づいて作られるものだということだ」とも書いた。

 

チャン代表はAさん代理のキム・ジェリョン弁護士が2次記者会見で、ソウル市の幹部がセクハラ被害事実を黙殺したと暴露したことについて、「記者会見をそれ以上見ていられなかった。怒りを超え、殺意まで感じられた」・・

・・「(※パク市長を自殺へ追い込んだのは)『嘘と誇張で悪意を持って攻撃してくる勢力』ではなかっただろうか。彼らは加害者であり、殺人者だ」と書いた・・>

 

 

引用部分の『アドバイス』の部分で、この人、何様のつもりだ?としか思えませんでした。そこから、「あ、この人、元秘書を『下』としか思ってないな・・」とも。秘書が、下のくせに何で上の人に謝罪せよと騒ぐのが、気に入らなかったのでしょうか。ちなみに、「ソウル市にセクハラを訴えたが、黙殺された」の部分、秘書はいくつか証拠を見せましたが、その中には秘書の携帯に送られてきたパク市長のパンツの写真もあった、とのことです。自分のパンツ写真を送る機会はあって、謝罪する機会が無かったのでしょうか。

 

要は、『お前は正しくない。私こそが正しい』という結論に無理矢理こじつけるために、幸せとか真正性とか、いろいろくっつけただけです。『市長が謝罪しなかったはずがないだろう?でも謝罪する機会も与えなかったお前が悪いんだよ』と。

ソース無しの話で恐縮ですが、いつだったか結構前、多分、旧ブログを書き始めたばかりの頃だと思いますが・・韓国側のローカルメディア(うろおぼえです)に、『日本を許すべきか、そうでないのか』という趣旨のコラムがありました。「日本はすでに何度も謝罪した」とし、部分的ではあったものの、これ以上日本に公式な謝罪と賠償を要求するのは、誰のためにもならない、そんな趣旨でした。韓国としては、土着倭寇な内容です。

そのコラム、付いているコメントの数は少なかったけど、その中に『本当は許したい。でも、日本が真正性ある謝罪をしないから、許したくても許すわけにはいかなかった』というコメントがありました。「許す機会も与えてくれなかった日本が悪い」・・うろ覚えとはいえ、チャン代表の主張と似ているような、似てないような、そんなところです。

 

 

 

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