7月26日「安倍を象徴したものだ」→7月28日「安倍とは言ってない」

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やはり、この事案も、「ああ、何もかも韓国社会の縮小版だ」な気がして、遅ればせながらエントリーします。

韓国関連ブログではすっかり有名(?)になった画像ですが、韓国のとあるところの植物園の園長キム・チャンヨル氏が、彫刻家に依頼して、安倍総理が慰安婦に土下座謝罪する像を作り、植物園内に設置しました。1枚目は聯合ニュース、2枚目は中央日報からのキャプチャーです。クリックで拡大します。URLは後で「ソース記事」にリンクします。

 

 

(PCの場合、ここから「続きを読む』の後になります)

ですが、これが日本でも紹介(?)されることになり、28日、なんと菅官房長官が「国際儀礼上、許されない。仮に報道が事実なら、日韓関係に決定的な影響を与える」と話しました。

すると、キム園長は、中央日報にこのように話しました。「異議があるなら、韓国政府が私に言うべきだ」、「私は(土下座している人が)安倍だとは言っていない」、と。以下、記事から部分引用してみます。

ちなみに、記事の題は『日本政府、問題提起なら私にやれ』となっていますが、記事本文に載っているK氏の主張は、『日本政府が問題を提起するのは日本の勝手だが、個人的に作ったものだから、問題があるなら韓国政府が私に言うべき』です。

 

<・・少女像の前に安倍晋三日本総理がひざまずいて謝罪する姿の像を作ったキム・チャンニョル韓国自生植物園長は「極めて個人的なことで、外交問題に飛び火することを望まない」と述べた・・

キム園長は28日、中央日報との電話インタビューで「植物園の小さな像つ作成されたもので、日本が問題提起するなら、それは彼らの自由」と「(私の)考えを表現した作品で、当初から社会的にも政治的に問題化がされることを望まなかった」とした・・

 

・・キム園長はまた「個人が作成し設置した像に異議を申し立てするなら、大韓民国政府が私に対してしなければならないだろう」とし「(私は)もう七十代だ。農作業で食っていく私のような人に、政治的意図があるはずがないだろう」と説明した。彼は外交的紛争を懸念し、像を作る過程で「安倍」という言葉を一度も口にせず、命名もしなかったという・・

キム院長は「否定的に見てみるとキリがない。肯定的に見てほしい」とし「子供たちと一緒に植物園に来て、立ち寄って、この像を見て、帰る。それだけでいい」と話した(ソース記事:中央日報、外部リンクとなります)>

 

 

・・・さて、本エントリーとしては、ここからが本題になります。中央日報の記事でもそうですが、キム園長は、「安倍とは言ってない」と主張していますし、別ソースだと「土下座している人は(安倍総理だけでなく)すべての男を象徴しているとも言える。慰安婦の父かもしれない」などと話しています。これは、日本側で話題になった後のことです。

言う前もありませんが、これはすべてウソです。以下、まだ日本で話題になる前、7月26日、ソウル新聞の記事を引用してみます。

<・・造形物を自費で造成した韓国自生植物園キム・チャンニョル院長は「国内・外にある少女像(※慰安婦像のこと)を非難したり嘲笑したり、毀損する実態を見ながら、単に立場を表現するにとどまらず、贖罪の対象を確実に形状化する必要があったため、少女像の対象を安倍と象徴し、造成した」と述べた。(ソース記事:ソウル新聞、外部リンクです)>

やりたい放題言いたい放題→責任が発生しそうな雰囲気→嘘をつく(または「私のような弱い人が~」と惨めな言い訳をする)・・・いつものパターンです。像そのものよりも、このパターンが韓国の歴史を象徴していると言ってもいいでしょう。

 

 

 

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・現在、最新刊は<「高文脈文化」日本の行間 韓国人による日韓比較論(2020年5月31日)>です。私なりの『日本語』本です。ふと感じた、この国の一員になるために自分自身に必要なもの。足りないもの。その「もの」に関する私の試行錯誤の記録でもあります。他のシンシアリーの拙著については、リンク先の内容紹介、または本ブログの書籍紹介ページをご覧ください。ニューコリアは、私の書いた本ではありませんが、ブログを立ち上げるきっかけになった本です。

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