米国、北朝鮮と連絡事務所を開設? 本当なら韓国は完全に蚊帳の外へ

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聯合ニュースの記事ですが、元ソースは共同通信となります。米国と北朝鮮が、ワシントンと平壌にそれぞれ連絡事務所を作ろうとしている、との内容です。複数のメディアがこの件を報じていますし、一部はかなり肯定的に解釈しているようですが・・・個人的に、『これって、韓国として喜ぶことなのかな』と疑問です。以下、聯合ニュースの記事から部分引用します。

<・・米国政府は、膠着状態に陥った米朝非核化交渉を進展させるために、米朝連絡事務所を設置する案を検討していることが分かった。9日、共同通信によると、米国は、平壌に米国政府関係者が常駐し、ワシントンDCに北朝鮮関係者が常駐することで、国交がない両側をつなげてくれる、事実上の大使館の役割を想定した連絡事務所の設置を模索しており、米国のこのような意向は、日韓両国も把握していると見られると、外交消息筋が明らかにした。

 

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連絡事務所の設置の可能性は、昨年2月に首脳会談でも提出されたが、会談が決裂し、実現されなかった。米国は可能性を模索し続けてましたが、コロナ19により出入国管理が厳しくなった中、容易ではない状況だと共同は伝えた・・(ソース記事:聯合ニュース、外部リンクにご注意を)>。

他の国からすると賛否が分かれることもあるでしょう。個人的には、連絡事務所があるからってすぐに何かをやるわけでもないし、別にあってもいいじゃないかな、と思っています。いざというときに無くて困るよりはいいでしょう。

 

 

もともと、核問題が注目される前までは、いや、つい数年前までも、米国は北朝鮮との対話を『韓国を介して行うべき』としてきました。北朝鮮はそんな米国に対し、韓国を介しない直接対話を要求し、韓国は、これを北朝鮮の外交戦略の1つだとしました。これを『通米封南』と言います。

偶然か必然か、6月にも、この通米封南を話す人たちがいました。北朝鮮が韓国との全てを連絡手段を切ると発表したとき(この時はまだ南北連絡事務所は無事でした)のことです。北朝鮮、この時にも、実は国連軍からの電話にはちゃんと出ていた、とのことでして。

 

<北朝鮮が南北間のすべての連絡線を遮断した中、国連軍司令部の連絡はちゃんと受け、対照を見せた。一部では、北朝鮮が韓米軍事訓練を非難するのは名分にすぎず、いわゆる「通米封南」戦略で、私たちの政府を圧迫しているのではないのかという分析が出ている。9日、国連によると、国連と北朝鮮軍はこの日、板門店に設置された直通電話で日常的な通信点検などをした・・

・・一部では、北朝鮮が韓国と関連した連絡線だけ封鎖したまま、自分たちの最大の関心国であるアメリカとの連絡は維持しようとするではないか、との推定が出た。国連司令部は、表面上、21カ国多国籍軍で構成されて中立機構だが、バートエイブラムス在韓米軍司令官が司令官を兼ねており、事実上、米軍主導の組織に分類される・・(ソース記事:ソウル経済、外部リンクにご注意を)>。

 

 

今回の連絡事務所の報道、本当かどうかはまだ分かりません。通米封南も、韓国が勝手に自滅した(仲裁するとか言っておいて何もできなかった)結果だと言えます。ただ、この件、文在寅政府が言ってきた『仲裁者(きりっ』『運転者論(きらっ』を根こそぎ否定するものですが、なぜか韓国側の記事からそのような解釈を見つける事ができません。むしろ、かなり肯定的に受け入れる記事もありました。もし米朝連絡事務所の話が本当なら、文在寅政府、韓国はもう完全に蚊帳の外になると見ていいでしょう。それでも文大統領は「私の手柄だ」と喜ぶかもしれませんが・・

 

 

 

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