ついに出てきた『朴正煕を破墓せよ』主張

ある意味、K-文化(『k』ulture)関連エントリーとなります。7月3日、本ブログでは『破墓の件で気になるのは、故朴正煕大統領の墓のこと』と書いたことがあります。韓国の保守といえば李承晩氏を代表格として話す人もいますが、私は、少なくとも『今』の保守は、朴正煕氏から始まったと見ています。朴正煕氏は、李承晩氏及び当時の政治家たちをかなり嫌っていました。

その朴正煕大統領の墓を破墓するというのは、今の保守派そのものを大韓民国の正統性(legitimacy)から除外するという意味でもあります。前にも書いたことがありますが、儒教社会で墓を追い出すというのは、そういう意味です。だから「『破』墓」という言葉もあるわけでして。

 

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右派と左派の戦いを、『反民族と親民族の戦い』にするのが、韓国の左派勢力にとってはとても重要な戦略であり、破墓は、例え合法的に大統領だった人でも、『無かったこと』に出来る手段となります。精神『文化』の効率的利用ですね。さて、この『朴正煕破墓』の件が、ついに極左政党「正義党」から公式に出てきました。流石に、まだ与党である共に民主党は、沈黙を続けています。

 

<・・(※正義党の)ベ・ジンギョ院内代表は、「親日清算しようというのに、いったいどこの国民が反対するというのだ」とし、「親日清算をするということに怒っている集団は、大韓民国の未来統合党だけだ」と批判した。続いて「重箱の隅をつつくようなことはもうやめろ」とし「安益泰(※国歌作曲家)、朴正煕、ペク・ソンヒョン、すべて親日行為が確認された反民族行為者だ」と国立墓地法・賞勳法の改正案の処理を繰り返し要請した・・

・・共に民主党では、親日派破墓主張に同意してはいるが、朴正煕元大統領の破墓を求める声はまだ出していない。ただし国歌と関連しては、昨年8月にアン・ミンソク民主党議員が「安益泰の曲を国歌として続けるべきか」という公聴会を開き、国歌を親日残滓に規定した・・(ソース記事:韓国経済、外部リンクにご注意を)>。

 

 

共に民主党が動かないかぎり、この流れがさらに具体的になることは無いでしょう。しかし、共に民主党は、『まず、関連法案を通過させる』ことを優先しているのではないか、と私は見ています。事前に朴正煕氏のことを突っついておくと、保守派がうるさくなるだけですから。いったん法律を改正してしまえば、あとで「あれれー、そういえば朴正煕も該当するよなー」と、破墓に追い込むことができます。

すでに有罪判決を受けている保守派の大統領たち。李承晩(事実上の亡命)、全斗煥、盧泰愚、李明博、朴槿恵。朴正煕氏だけは、すでに死んでいたので、『犯罪者』にされませんでした。そんな朴元大統領にも、いよいよ『処罰』が下るときが近いようです。

 

 

 

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