韓国大統領府安保室長の訪日、キャンセル・・『いろいろなことが、合わなかった』

なんかいろいろと「日本側と話した」というニュースは出ていますが、具体的な話があったとか、そんなニュースは今の所ありません。12日の韓日・日韓議員連盟の会談の話と、日韓外交次官(日本外務省事務次官・韓国外務部次官)電話通話の件、そして、大統領府安保室長の訪日予定が、(一部の報道では『事実ではない』としていましたが)実は誤報ではなく、『予定ていたけど、いろいろ問題があって取り消しとなった』件。三つの件をまとめてお伝えします。

まず、議員連盟の件から行きます。東亜日報の記事からです。

・非公開で開かれた。日本側では額賀福志郎議員、西村明宏議員、河村建夫議員、中谷元議員など9人が参加

・去年の総会とは雰囲気がぜんぜん違い、いろいろ話し合った(という)。日韓議員たちの間でこれ以上の日韓葛藤を高めてはならないという共感が強かった

・オリンピックのための交流委員会の設置提案など、『オリンピックで交流を』という路線が強かった模様

・徴用問題では多少熱くなった。韓国側から具体的な解決策の提示は無かった

 

 

次、事務次官(外交部次官)通話の件ですが、聯合ニュースは「様々な懸案事項について話し合った」「東京オリンピック成功を願い、日本側は謝意を示した」「強制徴用問題について韓国側の立場を説明した。日本の輸出規制の撤廃を要求した。日本側は日本側の立場を示した」としていますが、同じ県を扱ったOBS(京畿・仁川地域のローカルメディア)はこう伝えています。

<<日、繰り返し強制徴用解決要求...「WTO提訴も解かなければならない」。菅総理が最近、パク・チウォン国情院長と会って「強制徴用問題の先制的解決」を圧迫したのに続いて、日本外務次官も、私たちの外交当局に同じ要求を出した。日本外務省によると、秋葉剛男事務次官はチェ・ジョンゴン外交部第1次官との通話で、「韓日関係を健全に戻すきっかけは韓国が作らなければならない」と促した。アキバ次官はまた、「輸出規制の早々撤退」を強調したチェ次官に対し、「WTO提訴から会話で解決しなければならない」という従来の立場を固守していたと知られた>>・・同じニュースなのに、ずいぶんとニュアンスが異なりますね(汗

 

最後に、日本でも一部のマスコミから報道されている『韓国大統領府ソ・フン安保室長が17日頃に日本を訪問する』という件、『事実ではない』とされていましたが、実は誤報ではなく、予定していた訪日ができなくなったことが分かりました。ハンギョレ新聞からです。

<<・・関係悪化の主要原因である強制動員被害者の判決と関連し、日本政府は韓国に対し、納得できる措置を求める強硬姿勢を和らげていない。大統領府関係者は、この日、ソフン・安保室長が17日ごろ来日するという日本メディアの報道と関連して、「行くことになっていたが、キャンセルされた。様々なことが、うまく合わなかった」と述べた。カン・ミンソク大統領府報道官も同日、記者たちに「ソフン室長の訪日報道は事実ではない」と述べた。

ソ・フン室長の訪日がキャンセルされたのは、パク・チウォン国家情報院長が日本に行ってきた後にも、関係改善のための妥協案が出来なかったからだと思われる。菅義偉総理は「日韓関係を健全な関係に戻すことができるきっかけを、韓国が作るべきだ」とし、韓国政府が「現金化手続きの中断」などの措置を先に取り、関係改善のための扉を開けるべきだと要求している。しかし、ムン・ジェイン大統領は11日、強制徴用問題を解くには、「被害者の意思が重要であり、合意が先決しなければならないのに、立場の差が大きく、容易ではない」という趣旨の発言をしたと伝えられた。

 

最近、韓国ではこのような状況を突破するために、東京オリンピックの開催成功のための協力を通じて関係を改善し、その勢いで日本を抱き込む、2次韓半島平和プロセスを稼動しなければならないという声が力を得ている。韓日協力を通じて、来年初め韓半島周辺情勢を友好的に導けば、来年東京で南・北・米・日首脳が一堂に集まる巨大外交イベントが可能かもしれない・・>>

そんなに東京オリンピックが必要なら、韓国がまずオリンピック開催地決定前に行った日本産水産物輸入禁止から解除するのが手順でありましょう。

 

※次の更新は13日10時~11時頃を予定しています※

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