大統領特別補佐官『韓国は一帯一路に連動し中国と共生する』

同じく、中国側からの発表です。文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が、王毅外交部長と会い、『韓国は一帯一路政策と連動していく』『中国と共生する』などと発言しました。本ブログでも紹介しましたが、ちょうど『沖縄とは朝鮮半島にとって何なのか』というセミナーで『韓国と日本が米中対立を制御しよう』と演説していたムン特補。その際に、なんで『中国が何かをすべきだ』とは言わなかったのか、本エントリーの内容と繋がっているのかもしれません。以下、ニューシースと韓国日報から、該当部分を引用してみます。まず韓国日報からです。

 

<<・・王毅部長は「新・冷戦を煽ることは、歴史の発展の流れに反する」とし「多国間主義を守り、協力を強化してこそ、各種危機と挑戦を克服することができる」と強調した。また、「中国は韓国と一緒に青写真を作成し、発展戦略を組み合わせ、実務協力で両国関係を安定的に推進することを希望する」とし「両国が域内協力体制を一緒に推進し、国際の正義を守り、美しい世界とアジアを建設しなければならない」と述べた。

これに対して文特補は、韓国各界が中国経済と韓中関係の発展に期待しているとし、韓国も多者主義、対話と交渉を通じた問題解決を支持すると言ったと、中国外交部は伝えた。文特補は、韓国は、あらゆる形態の新・冷戦に反対し、韓国の「新南方政策」を中国の一帯一路政策に合わせ、韓中間で共生していくという発言もしたと、中国外務省は付け加えた>>

 

同じ部分、ここからはニューシースです

<<・・文特補は、「韓国各界が中国経済と韓中関係の発展について多くの期待をしている」と答えた。文特補はまた「韓国も多国間主義と公平正義を支持し、対話と交渉を通じた問題解決を支持する」と強調した。また、文特補は、「韓国は、あらゆる形での新・冷戦の言動に反対する」とし「韓国の新南方政策と中国の一帯一路構想の連動を強化していく」と述べた。

彼はまた、「韓中両国は、相生のための協力においてより多くの成功事例を作り、地域一体化を推進し、世界と繁栄のために努力しなければならない」と付け加えた・・>>

 

多国間の~という言葉を主張しながらも、実は『正義』という名のもとに、域内の全ての国が一つの声を出さなければならない(米国に反対しないといけない)ということ。この矛盾を「正義」「平和」などの言葉でなんとかしようとしているのは、韓国も中国も同じです。沖縄がどうとか言っているのも、その『多国間という名のもとに、同じ声しか出さない縄張り』において日本がどれだけ邪魔なのかを、よく表しているものでしょう。

韓国もこの前、訪問してから、『日本側は~~と言った』と、あまり信頼できないことばかり言っていました。しかし、それらは『日本の高官から聞いた』とする類のもので、詳しくどこの誰が言ったのかは明らかにしていませんでした。

しかし、昨日から中国側が発表している内容は、韓国側の発表には無かったものばかりですが、『カン・ギョンファ長官が言った』『ムン・ジョンイン特別補佐官が言った』など、言った人が特定されているのが特徴です。

 

 

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