韓国「WTOの越権行為だ。関税措置はしばらく維持する」

WTOで日本が勝訴しました。日本製ステンレス鋼に対する韓国のアンチ・ダンピング関税はが不公正なものだ、という判決です。日経新聞によると、<WTOは韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告した。経済産業省が11月30日発表した>となっています。韓国は「これはWTOの越権行為だ」としながら、上訴(上級委員会に上訴)すると発表しました。現状、上級委員会が機能していないので、しばらくは措置を維持することになります。以下、聯合ニュースの記事から部分引用してみます。

 

<<・・これに対して韓国政府は「WTOが審議権限を越権し、法理的誤謬を犯した」と反論した。紛争解決に関連する内容にも判断を回避し、累積評価をしていない日本産SSB価格の場合、日本側の提訴に含まれていない争点にも、WTOが自主的に再構成して、韓国側に敗訴判定をしたというものである。

政府関係者は「ほかにもWTOパネルが多数の法理的ミスを犯したと判断される部分があり、WTO紛争解決手続に基づいて上訴する計画」と明らかにした。この関係者は、「ちょうど現在WTO上級委員会裁判所の構成が不可能な状況であることを考慮して、日本側とも仲介をしようとするなど、誠実な協議を継続する予定だ」と語った。

WTO紛争解決手続による確定判定が下されるまで、日本産SSB製品の既存の反ダンピング措置は維持される>>

 

前回には、事実上敗訴だったにもかかわらず「韓国が勝った」と言っていた韓国。今回は「部分的に敗訴した」と報道しています。そして越権と言い、機能していないと分かっていてわざと上訴を言い出し、措置は維持する。

つい先までWTO事務総長で盛り上がっていた韓国。『公正にやるから支持して』と日本に頼んだ、という話もありました。

 

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