韓国外交部当局者『端島の登載取り消しは難しいというのが、ユネスコの立場である』

韓国が「明治日本産業革命遺産(端島など)」世界遺産登載の取り消しを推進している件、続報です。聯合ニュースの関連記事にて、韓国外交部関係者が『軍艦島の登載取り消しは難しいというのがユネスコの立場』と話しました。以下、聯合ニュースの記事から部分引用します。

<<日本が、端島 別名「軍艦島」の炭鉱など産業遺産に登録された施設で韓国人が強制的に労働した歴史を正しく知らせろという世界遺産委員会の勧告を、履行する計画がまだないことが確認された。政府は、日本が産業遺産の歴史を紹介する展示に被害者の声を十分に反映することを要求しており、ユネスコなどの国際社会を介して続けて問題を提起する方針だ。

 

4日、外交部によると、日本政府が世界遺産に登録された近代産業施設と関連し提出した「解釈戦略履行現況報告書」が1日、世界遺産センターのホームページに掲載された。この報告書は、産業遺産の全体の歴史を理解することができる「解釈戦略」を用意するようにと、世界遺産委員会の勧告を履行するための、日本政府のこれまでの措置等を盛り込んだ・・

 

・・日本は、国際専門家の解釈・監査と、国際模範事例の諮問に応じ、各産業遺産施設の全体の歴史を更新したと報告した。しかし、この過程で被害当事国である韓国の専門家は含まれておらず、オーストラリア、イギリスの専門家がアドバイスした。国際模範事例というのも具体的な内容が分からない。韓国政府は、ドイツ人のメルスベルク鉱山博物館のような、被害者の話を紹介する展示を模範事例だと見ている。界遺産委員会は日本に当事国との継続的な対話を奨励したが、日本は解釈戦略を策定し、地域の保存会や国内外の専門家で構成された産業遺産の専門家委員会と協議したと発表した。韓国との協議はなかった・・

 

・・日本はまた、解釈戦略履行措置として、6月に東京に開館した産業遺産情報センターを言及した。日本は産業遺産情報センターに、日本の労働者と韓半島など他の国出身の労働者が同じように過酷な環境に置かれていたことを理解できる内容の展示をしたと説明した。これは強制労働の事実を正しく知らせ犠牲者を追悼するための措置をするという、日本の約束とは距離がある。産業遺産情報センターには、日本の産業化の成果を自画自賛しながら強制徴用被害自体を否定する証言や資料が展示された・・

 

・・政府は、日本が登載当時の約束を履行していないことについて、ユネスコと世界遺産委員会に引き続き問題を提起する計画である。ただし、ユネスコの規定上、施設の保全が不十分なことで世界遺産登録を取り消すことは可能だが、遺産の解釈問題で登録を取り消すことは難しく、そんな事例も無かったというのがユネスコの立場であると、外交部当局者は説明した・・>>

 

いまのところ、韓国側の主張はあまり効いていないようです。しかし、韓国側の攻撃はこれからも続くでしょうし、委員会(まだ未定ですが、多分、来年の6~7月)での攻防もまだです。日本政府としては油断せず、続けて対応してほしいと願うばかりです。

 

 

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