菅総理・茂木外相、カン駐日韓国大使との面会に応じず・・相星大使の赴任日程も調整か

ナム・グァンピョ大使の帰国時にも離任接見(面会)に応じなかった菅総理が、カン・チャンイル新任大使との面会もしばらく応じず、相星駐韓日本大使の赴任日程も調整する事が分かりました。普通、韓国も同じ措置を取ると思われるので、カン・チャンイル氏の赴任を遅らせる可能性もあります。私の浅い知識だと、外交関係を結んでいる国同士では、ありえないほど異例な措置となります。以下、韓国日報の記事から部分引用してみます。

 

<<日本政府が、日本に赴任するカン・チャンイル新任駐日韓国大使の対面の挨拶を保留することを検討していると、産経新聞が19日報じた。去る8日、日本政府に日本軍慰安婦被害者の賠償責任を認めた韓国の裁判所の判決などに伴う措置だ。

産経はこの日、政府関係者を引用して、カン大使の赴任以来、菅義偉総理と茂木敏充外相との面談をしばらく保留すると伝えた。菅総理は16日に帰国したナム・グァンピョ前駐日大使と離任接見も保留し、「外交欠礼」論議が起こった・・

 

・・日本政府は、カン大使の信任状捧呈の時期にかかわらず、強制動員と慰安婦判決に対する韓国側の前向きな対応がない限り、菅総理と茂木大臣との面談を保留する方針だ。

茂木長官はこの日の記者会見で、ムン・ジェイン大統領が日本企業の資産の現金化について「望ましくない」と明らかにした新年記者会見について「姿勢表明だけで評価するのは難しい」とし「懸案解決のために具体的な提案を見て評価する」と述べた。また、「ここ数年、韓国が国際約束を破棄し、両国間の合意が行われないでいる状況」と強硬な態度を固守した。

保守性向が強い自民党外交部会は、韓国の慰安婦判決を非難する決議を日本政府に提出した。決議文には、カン大使のアグレマン(駐在国同意)の撤回と、韓国内の日本政府の資産の差し押さえを備えた、日本内の韓国資産凍結・金融制裁の検討等が必要だとする内容が盛り込まれた。日本政府は、相星孝一新任駐韓日本大使の赴任演技も検討中だと、産経は伝えた・・>>

 

 

「信任状捧呈の前後にかかわらず」というのは、普通、大使は今上陛下から信任状捧呈が行われる前には、政府高官との面談などは控えるのが慣例だから、その前後の時期にかかわらず(信任状捧呈の後にも)会わない、という意味になります。多分。

 

さてさて、新任の挨拶もできなくなったカン大使ですが・・以下、個人的な推測ということを前提にして、ちょっと綴ってみます。

問題を起こしたのは明らかに韓国ですけど、それを認めるわけにはいかないのが、また韓国の立場です。そういう立場から考えると、韓国は外交の基本原則の一つ、「相互主義」を示す必要に迫られます。すなわち、韓国も同じ措置を取る、新任駐韓日本大使と面会しないことにする必要があります。でも、相星さんの韓国への赴任日程がまだ未定になっているので、それはできません。

よって、いまの韓国としては、「カン氏の赴任を延期する」のが、良くも悪くも自然な(?)選択となります。カン氏の赴任は、ソース記事によって21日だとも、22日だとも言われています。言い換えれば、これって日本政府からの『来るな(大使を送るな、こちらもしばらく送らないから)』サインではないでしょうか。

さて、文大統領、どうするのでしょうか。やはりカン大使の赴任を延期・保留するのでしょうか。それとも、空気読まずにとりあえず日本に送るのでしょうか。

 

 

 

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