6人が北朝鮮に抑留されている韓国、『人質外交反対』宣言に参加せず・・日米など58ヶ国が参加

「外交において有利な条件を引き出すため、外国人を拘束する行為(人質外交)を非難する」宣言が公表されました。法的拘束力も無いし、「特定国家」を狙ったものではないとしているものの、明らかに中国に抑留されているカナダ人の問題が関わっており、事実上の「対中」宣言となります。また、宣言の内容的にも、たしかにあってはならないことだし、欧米を中心に58ヶ国の外相が調印しました。もちろん、日本もです。

ですが、今日、この宣言に韓国は参加していなかった事が分かりました。韓国は、朝鮮戦争や拉致問題以外にも、今現在、キリスト教宣教師など6人が北朝鮮に拘束されています。以下、ニュース1の記事から部分引用してみます。

 

<<政治的な目的で外国人を人質にとる行為を糾弾する「恣意的拘禁に反対する共同宣言」に、米国を含むほとんどの国が参加したが、韓国が参加せず、人権を弱点とする中国と北朝鮮を念頭に置いたものではないかという観測が提起されている。

15日(現地時間)ブルームバグ通信によると、カナダが主導した今回の共同宣言には、米国と日本、オーストラリア、欧州連合(EU)など58カ国が参加した。カナダの外務省はこの日の声明で、「不法であり、不道徳な慣行は、すべての国の市民を危険に陥れ、法治主義を傷つける」とし「容認できない。必ずやめなければならない」と、外国人を任意に拘禁する国の態度を批判した。

ただしこの日の声明で、特定の国が言及されたわけではない。カナダの外交部も「単一国家を名指しするものではない」とし「(政治的目的のための外国人抑留)問題について外交的圧力をかけることを目的とする」と明らかにした。しかし、中国がカナダ人2人を抑留している中、カナダが今回の共同宣言を主導したという点で、多分に対中国牽制のためのものという分析だ・・

 

・・(※今回の宣言は法的拘束力は無いか)人権と多国間主義、民主主義を掲げたジョー・バイデン政権の流れと一致している点は注目される。今後、中国への人権問題への圧迫の出発点になることができる象徴にもなれる宣言だと評される。

しかし、韓国は今回の宣言に参加しなかった。一部では、中国と北朝鮮の機嫌をうかがったのではないかと批判が提起されている。特に、現在までに宣教活動などで北朝鮮当局に逮捕されたキム・ジョンウク氏を含む6人が北側に抑留されている状況で、積極的に参加すべきだったという指摘だ・・

 

・・パク・ウォンゴン韓東大国際地域学科教授は、「バイデン政権が人権を重視する外交政策を推進しているし、しかも50カ国が参加した(※日付によって48ヶ国とも、58ヶ国ともなっています)。価値を重要視する自由民主主義国家の立場では、参加すべきだった」と述べた。パク教授は「政府(※外交部)が『認知していた』としか話さなかったのは、事実上、これからも参加しないと決めたのだろう」、「非常に不適切な状況となる可能性が高い」と憂慮した。

続いて「今後、今回の宣言と同じ形の糾弾と、国家間の協働が増えるだろう」とし「参加した50カ国に比べて韓国だけの特殊性(※参加しない適切な理由)があるわけでもなく、政府の決定は残念だ」と付け加えた>>

 

人権がどうとか被害者中心主義がどうとか、毎日のように騒いでいる、韓国の今日この頃です。韓国で「北 抑留者」などで検索してみると、一部の教会の人たちが祈りの会を開いたとか、そんなブログ記事のようなものしかヒットしません。他は、2018年に米国が韓国系米国人3人を救出した話だけです。主に中国と北朝鮮の国境あたりで、脱北者たちを助けたり、宣教したりしていた韓国の教会関係者6人が、現在、北朝鮮に抑留されています。もうほぼ忘れ去られていますが。

 

 

拙著のご紹介♨・・以下、拙著のご紹介となります。本の題の部分はアマゾンリンク(アソシエイト)になります。リンクされたページで電子書籍版もお選びいただけます。

新刊<恥韓の根源>、予約受付中です。ありがとうございます!100年前の併合時代、1965年基本条約締結を前後しての時期など、古い記事を考察し、それらから今の韓国の反日思想の矛盾を浮き彫りにしてみました。アマゾンの目次・説明、ぜひ本ブログの紹介エントリー導入部を事前公開しております)もお読みください。「反日」異常事態(2020年9月2日発売)>も発売中です。いわゆるK防疫として表出された、韓国の反日思想の本性である『卑日(日本を見下す)』とその虚しさについて主に考察しました。高文脈文化 日本の行間>は、私が日本で暮らしながら感じた、日本、特に『日本語』の不思議な魅力に関する本です。

本ブログのコメント投稿、VPN・PROXYからはうまくいかない場合があります。リンクはhttpの「h」を消してください。サブブログに議論エントリー(1~3)と雑談エントリーを用意しました。サブブログは、コメントに返信可能な仕様です。長くなりそうな話にはサブを利用してください。シンシアリーはツイッターを利用しています。99%更新告知ですが、たまに旅行先の写真とか載せますので、よかったら覗いてみてください。

+101

© 2021 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5