不利になると「日本で博士になった人だからダメだ」

最近、ラムザイヤー教授のことで、韓国では「日本企業の後援金で教授になったから彼の話は信用できない」という主張が盛り上がっていますが、この風潮はラムザイヤー教授の件だけでもありません。

いわゆる「5千年の歴史(様々なバリエーションあり)」、古朝鮮がどうとかそんな歴史、上古史(サンゴサ)と言いますが、そんな歴史が否定されたときにも、似たような反応を示す、とのことでして。例えば、文献などの資料によってその歴史観が否定されたとき、相手を「日本で博士になった人だから古朝鮮の歴史を否定する」と非難するというのです。以下、東亜日報の文化部キム・サンウン次長が現場で直接聞いた話を含め、東亜日報の記事を紹介します

 

 

<<・・光復76年が過ぎたけれど、まだ私たちの社会と学界は親日、反日というフレームに閉じ込められている。政府と与党は朝鮮戦争以後に安定的に構築された韓米日3角安保の枠組みよりも反日フレームを前面に出し、これを批判する声は「親日だ」と決めつける。

このような雰囲気と相まって、民族主義を超えて実証を追求しなければならない学界でさえも、「親日にされるかもしれない」という理由で自分の見解をはっきり示せないでいるのが実情である。

 

近現代史だけでなく、民族という概念自体が曖昧だった古代史を研究する学者たちもそうだ。最近、全羅南道海南(ヘナム)郡で、6世紀の大型前方後円墳(前は四角く、後方は円を描く封墳の墓)が発見された。古代日本の政治勢力が韓半島南部を支配したという、いわゆる「任那日本府」説に利用されるのではないか、という懸念が出たという。墓内外の組成様式が、古代日本の九州のものと同じだったからだ。

事実、韓半島南部で日本系の前方後円墳は多数発見された。このうち、光州月桂洞(クァンジュ ウォルギェドン)の古墳は、韓半島に亡命した古代九州の支配層のものだと推定されている。すでに先史時代から韓半島と日本列島の交流の痕跡が発見されたことを考えると、前方後円墳の存在は当然の帰結であろう。

しかし、いくつかの古代史の学者たちは、当然のことが言えず、古代倭人の古墳について、墓の主人が誰なのか明らかにすることすら慎重になっている。

 

5年前、記者は講壇・在野史学者(※講壇史学者は大学などの普通の歴史学者で、在野史学者は公式ルートから多少外れた地位の史学者のことです)と一緒に、古朝鮮の「漢郡縣」がどこにあったのか議論が行われた中国の內蒙古自治区一帯に踏査を行ってきたことがある。

古朝鮮の歴史上の領土を広く解釈しようとする在野史学者に対抗して、講壇史学は文献と考古学的な資料を突きつけた。論理的に守勢に追い込まれた在野の歴史家は、現職大学教授の「出身成分」を云々して非難しだした。相手は日本の東京大学で考古学博士号を取得して「植民史学」に染まっており、だから古朝鮮の領土を狭く解釈しようとしている、という詭弁であった。もうこのような幼稚な親日、反日フレームは、廃棄する時になったというのに・・>>

 

 

ラムザイヤー教授の件を意識して書いた記事なのかどうかは分かりませんが(遠回りに、たしかに意識しているように見えますが)、あまりにもそっくりです。「領土契約書を見つけてこい」とても言ったのでしょうか。

 

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