慰安婦像作家「親日を擁護する人には、もっと金銭的な責任を背負わせるべきだ」

慰安婦像、労働者(いわゆる元徴用工)像などを作ったキム・ウンソン氏が、オーマイニュースとのインタビューで、『日本を擁護する人たちはお金のためにやっているわけだから、彼らにはもっと金銭的な責任(賠償)を背負わせるべきだ』と主張しました。

本ブログでも取り上げたことがありますが、韓国がいわゆる強制労働者の像としているものは、実は『日本人労働者』をモデルにしたもので、ただちに撤去すべきだという主張が出ています。本当にそう思っているのか、それとも、韓国で撤去を論ずると無条件で叩かれるから、『日本人をモデルにした、いわば偽物』という点を強調しているのか、それは分かりません。ただ、一応、韓国の検察も『そういう主張には一理がある』と判断しています。経緯は過去エントリーをお読みください

そんな中、キム作家は、像の日本人モデル説を主張している人を告訴しました。そのインタビュー記事、オーマイニュースから部分引用します。先月22日の記事です。

 

 

<<・・(※記者の質問)「 なぜイ・ウヨン委員をはじめ、反日像共同対策委員会が(像のモデルは日本人だとする)主張を曲げないと思うのか」。

(※キム作家)「葛藤を煽り、労働者像に問題があるとして、最終的には像を無くしたい意図があるのだろう。特別な論理や根拠もない。ただ一枚の写真を持って現れ、労働者像が日本人だと主張している。見逃してはならないことは、イ委員は、2019年UN人権理事会定例会議に出席し、「韓国人労働者の賃金は高く、戦争期間、自由で楽な生活を送った」と妄言をした人物である。彼の主張は一貫して、日本の立場と同じである」

 

(※見出し)「親日擁護関係者に、金銭的な責任を背負わせなければならない」

「(記者)それでも刑事訴訟で検察が不起訴処分を下し、イ委員の主張に同調する人々が増えている」

(キム作家)「お金のためだ。お金になるから、とんでもない主張を広げて攻撃し、議論を助長している。実際、ハーバード大学ラムザイヤー教授は、日本で幼年を送って日本最高勲章を受けた。戦犯企業三菱の支援を受けて、日本の右翼の主張をそのまま強調する研究活動を続けてきた。イ・ウヨン委員もまた日本の極右団体の支援を受けてUNで「強制動員はなかった」と発表している。彼らは、歪曲された主張が通用されるようになると、日本の戦争犯罪がなかったという発言まで公然と出している。これにより(※検察が像の日本人説に相応の理解を示したことで)、彼らの発言は、さらに極端になっていくだろう。日本の立場では、自分たちの主張が韓国内部から強調されて広がるのだから、これよりも良いことはないだろう。だから、私は今でも親日賛美禁止法が制定されなければならないと信じている。これにより、無責任な発言と行動について私たちの社会が完全に対応できると考えている」

 

(記者)「 親日賛美禁止法は、国民統合を阻害するという理由で制定が難しいとされている」

(キム作家)「率直に言って、国内で少女像や労働者賞を建てるとなると、地域の政治家とメディアが立ち上がって『日本との関係を考慮する必要がある』、『これのせいで経済がダメージを食らったらどうする』と言う。海外では、日本政府に対抗して戦っている。国内ではより多くの人々と戦わなければならない。容易ではない。だから親日清算法案(親日賛美禁止法)が必要である。そうしてこそ、虚偽の事実を流布して誤った主張をする人々の利益を遮断することができる。今回、光復会が独立運動家と子孫を見下したウェプ漫画家ユン・ソイン氏を民事訴訟したが、本当によくやったことだ。金銭的な責任を問わなければならない」・・>>

 

 

ラムザイヤー教授の件で、保坂祐二氏とMBCが集中的に『日本の支援』『日本は親日派を育てている』という主張を報じてから、この「お金」関連の話が急に増えた気がします。キム作家は(引用部分にはありませんが)同記事で、日本人モデル説が間違っている論拠として、「私の像は希望を描いたものだが、日本人労働者の写真は絶望だけだ」と説明しています。

 

 

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