日本「いまのところ、交差接種は積極的に推薦できるものではない」

すでに本ブログでも2~3回お伝えしましたが、韓国政府は、約75万人に対して交差接種(1次接種アストラゼネカ、2次接種ファイザー)をする予定です。表向きには「選択できるようにする」としていますが、同じアストラゼネカでの2次接種を希望した場合、1次~2次の期間が想定したもの(最大で12週)より長くなることがある、としています。そんなことを言われてアストラゼネカに拘る人はそういないでしょう。

交差接種を全否定するつもりはありませんが、韓国内の医療協会などは「国内での臨床研究結果も出てないのに急に決めるなんてありえない」など、反対意見も目立っています。もちろん、賛成する意見もあります。この件については、6月18日のエントリー6月22日のエントリーをそれぞれ参考にしてください。そんな中、日本は「今はまだ交差接種を積極的に勧める状況ではない」としました。以下、ファイナンシャルニュースから引用します。<<>>が引用部分となります。

 

<<日本政府が、コロナ19ワクチン交差接種について「積極的に推薦する状況ではない」と述べた。30日NHKによると、加藤勝信 日本官房長官は前日の記者会見で、ワクチン交差接種について「現時点では、1次と2次に別種のワクチンを接種した際の有効性と安全性に関する資料を十分に確保できた状況ではなく、 交差接種を積極的に推薦する状況ではない」と述べた。彼は「現在、日本で承認されたワクチンは、各社の臨床試験で、同じワクチンを2回接種した場合の有効性と安全性が確認されたもの」と付け加えた。

英国オックスフォード大などの研究チームは、アストラゼネカ(AZ)のワクチンを接種し、4週間後にファイザーのワクチンを接種した場合、アストラゼネカワクチンのみ2回接種した場合よりも、免疫反応が強く現れたという研究結果を出した。日本で承認されたコロナ19ワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3種である。日本政府は現在、ファイザーとモデルナのみを使用しており、アストラゼネカワクチンは、ワクチンが不足している海外の国に提供している。日本政府は、台湾、ベトナムに続き、7月1日から、マレーシア、インドネシアでは、フィリピン、タイにそれぞれ100万回分のワクチンを提供する予定である>>

 

個人的な意見ですが、いままでいくつかの記事で読んだ韓国内での「交差接種反対」意見の中でもっとも説得力があったのは、「(交差接種を想定せずに)臨床研究を行い、その結果にもとづいて接種計画を立てた。じゃ、その予定したとおりに進められるのが、もっとも『良い』方法だ」な趣旨の主張です。結果の良い悪いを論ずる以前の話だ、という意味でもありましょう。

言い換えれば、韓国の交差接種、しかも75万人という大規模交差接種は、「ワクチン確保に失敗した」の結果です。という意味です。なのに、誰もその趣旨を言わないでいます。今回の日本政府の発表が、まさにそれに値します。『計画したとおりに進めることができそうなのに、わざわざ積極的に推薦する理由は無い』、と。韓国の昨日の新型コロナ感染者は794人で、すでに人口比で日本より多くなっています。ワクチン接種は1日数万回(1次基準)止まりで、ワクチン不足が鮮明になっていますが、「ワクチン不足で停滞している」という記事はなかなか目につきません。

 

 

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