一部の韓国メディア、懐疑的な反応・・「岸田総理の訪韓可能性は低い」、「本当に改善できるのか」

世の中ゴールデンウィーク突入だそうですが、むしろ連休は避ける(人が多い)私としては、違和感が半端ありません。しかし、ゴールデンウィークということは、もうすぐ5月・・早いものですね。帰化関連の書類を用意するために頑張っていたのが、つい昨日のようですが。もうすぐ、日本某所の法務局で面接(相談)があります。気を引き締めて行きたいと思います。

・・・と、それはともかく、政策協議団が帰国しました。空港には、日本と韓国の国旗を手にした大勢の人たちが集まって、彼らの帰国を迎えた、とのことです。記事に載っている写真を見ただけですが、「そこまでするか」としか思えない風景でした。どこから動員された(?)人たちでしょうか。メディア側もまた、ほとんどは好意的な記事を書いていますが・・一部、『そこまで期待できるほどの内容だったのか?』と、懐疑的な反応を示すメディアもあります。

政策協議団に関してはすでに書きたいことは書いたので、今朝のエントリーでは、『岸田総理の訪韓可能性はとても低い(これが出来なかった時点で、期待していたほどの結果ではないという趣旨)』とするファイナンシャルニュースと、OBS京仁放送の『レーダー照射の話が出てくるなど、まるで韓国側に問題があると言うような反応だった』とする記事、二つの記事から相応の反応を紹介したいと思います。各紙、<<~>>が引用部分となります。

 

<<尹錫悦(ユンソンニョル)大統領当選者が派遣した特使団である韓日政策協議団の4泊5日間の活動が終了した。韓日両国間の関係改善に向けた共感は形成されたが、両国間の懸案に関しては、問題をめぐる異見の調整は容易ではないと見られる。今回の訪日期間、ユン当選人と岸田文雄日本首相の間の早期首脳会談や、ホットライン連結など、首脳間のコミュニケーションチャンネルの強化についての議論は、何の進歩も見られなかった。

ユン当選人の大統領就任式まで、後12日が残っているが、劇的な状況の変化がない限り、岸田首相の就任式出席の可能性は低いと把握される(※尹錫悦氏は当選前から、日本とのシャトル外交の復活など、首脳間の疎通を強化すると話していました)・・

・・ジョンジンソク団長は今後の首脳会談の早期開催などについて議論があったのかという質問に、「両国間の信頼回復が急務であるため、大きな枠組みで両国関係の改善の青写真が提示されなければならないと、原論的な話をした」とだけ話した。日本側が現在最も懸念しているのは、岸田首相の大統領就任式参席の後、すぐに日本企業資産の現金化が行われる流れだ。

7月、参議院選挙を控えている岸田総理としては、政治的打撃が大きくなる。すでに自民党の中には、26日にた岸田首相が韓国政策協議団に会ったことを批判の声も噴出しており、政治的リスクがあるにもかかわらず、訪韓するかどうかについては、懐疑的だという展望が多い・・(ファイナンシャルニュース)>>

 

<<尹錫悦当選人が「韓日関係を復元する」と日本に派遣した政策協議代表団が帰国しました。岸田首相と面談しただけに、バラ色の展望が出ていますが、日本側の反応を見ると、必ずしもそうではありません・・・・日本は、またレーダー照射問題を掘り返しました。最近訪日した代表団に、この件で「新しい政権でリーダーシップを発揮してほしい」と要求したのです。韓国に対し、『認めて謝るなら、解決できる』という意味で話したとも思える部分です。

二階元自民党幹事長は、露骨的に、「懸案の解決法を(韓国側が)出さなければならない」と話したりもしました。両国間の葛藤の責任を私たちのせいにしてきた、いままでの基調とまったく同じです。代表団と晩餐までした林外務相も、同じです。韓国裁判所の判決を覆さない限り、新しい政権とも協力は難しいという意味で話しました。「ボールは韓国にある」という日本。顔を合わせてすぐに、無茶な要求から始めました・・(OBS京仁放送)>>

 

OBSのほうは全般的にもう無理っぽいですが(笑)、ファイナンシャルニュースのほうは、そこそこ分析が出来ているのではないか、そんな気がします。特に、『現金化問題をなんとかせず、岸田総理の訪韓を言い出すこと自体に無理がある』とした指摘は。少なくとも、空港で両国国旗を手にして迎えるよりはマシかもしれません。

 

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