韓国最大野党代表、検察の「北朝鮮違法送金問題(など)」逮捕状請求とほぼ同時に病院に搬送

この話は本ブログではスルーしていましたが・・そろそろエンディングに向かいそうなので、取り上げます。伊勢参りの後に取り上げると高低差が半端ないですね。さて、ハンスト中の「共に民主党」代表李在明(イジェミョン)氏。聯合ニュースなどによると、氏は18日午前7時頃、意識混濁と衰弱などを理由に病院に搬送されました。記事を読んで、率直に「そういえば昨日買ってきた赤福、早く食べないと」くらいしか思うことがありませんでした。でも、先も書きましたが、この壮大なパフォーマンスもそろそろ終幕に向かっていることは分かりました。

なにせ、その直後、いや、記事が載ったのが同日9時ですから、直前かもしれませんが、検察がイ代表に逮捕状を請求しました。ニューシースなど複数のメディアが報じています。理由はいくつかありますが、北朝鮮への違法送金問題が目立っています。2019年、京畿道知事だったイ代表の北朝鮮訪問に費用を支払っており、それをサンバンウルという企業の会長が支払っていて、その背後にはイ代表がいる、ということです。他には、開発・再開発事業での背任行為などです。なんというか、すごいタイミングで搬送されたものだな、としか思えません。逮捕状の話とほぼ同時ですから。赤福の賞味期限だって1日はあるというのに。以下、<<~>>で引用してみます。

 

<<・・長期間ハンストを続けてきた共に民主党のイ・ジェミョン代表が18日、健康問題で病院に緊急移送された。国政刷新などを求め、ハンストに入ってから19日目だ。国会党代表室で続けていたイ代表はこの日午前、共に民主党が呼んだ救急車に乗せられ、7時10分頃、汝矣島聖母病院に移送されたことが分かった。民主党によると、この代表はこの日午前、血糖が急速に下がり、ほぼ意識を失った状況だったという・・・・イ代表は中断及び入院に強く反対していた。イ代表が病院に搬送されると、院内代表と党代表秘書室長・・・・なども病院に向かい、彼らは、イ代表の健康がかなり良くない、正確な体調を確認した後、後続措置などを議論する計画だと話した。広報担当者はラジオインタビューで「続けることができるか」という問いに「状況がどうかわからない」とし「緊急措置後に見守らなければならないようだ」と明らかにした(聯合ニュース)・・>>

 

<<・・検察が、対北送金疑惑とペクヒョンドン疑惑などでイジェミョン共に民主党代表に対する逮捕状を請求した。今年初め、デジャンドン再開発疑惑と城南FC疑惑などに続いて、今年2回目の身柄確保の試みだ・・・・ペクヒョンドン開発疑惑は、イジェミョン氏の選挙対策本部長だったキム・インソプ氏が城南市にロビーし、城南都市開発公社がペクヒョンドン事業から外され、民間業者が700億台の配当利益を取ったという内容を骨子とする。 イ代表に200億ウォンの背任容疑を適用した・・・・対北送金疑惑は、キム・ソンテサンバンウル前会長が去る2019年当時、イジェミョン京畿道知事の訪朝費用など800万ドルを代わりに北朝鮮に支給したという疑惑だ。イ代表は第三者賄賂の疑いを受ける(ニューシース)・・>>

17日の午後にもイ代表の体調問題で入院の話がありましたが、その際イ代表は「私を入院させても、ハンストを続ける(きりっ)」と話すなど、搬送・入院に応じませんでした。ただ、ファイナンシャルニュースなどによると、大統領室や与党側はこれといった反応を出していません。大統領室の関係者は一部マスコミ報道で「誰もハンストをやれと言ってないし、中断しろとも言ってないじゃないか」と話したりしました。ちなみに、イ代表はハンストを始めながら、処理水放流においてできることがこれしかない、と言ってました。でも、いまは「国政刷新」などが理由とされています。

 

 

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