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15日、釜山であった「撤去は親日」騒ぎをお伝えしました。そして今日、釜山市が事実上の「まいりました」宣言をしました。
<・・釜山市は強制徴用労働者 賞 の像を市民社会団体に返し、市民公論化を経て、労働者の像の再設置場所を決定することにしました・・>、とのことでして。すでに市長が「法的・行政的基準だけで判断することができない」声明を出したこともあり、予想通り、釜山の負けとなりました。
https://news.v.daum.net/v/20190418104847075
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釜山市民たちを集めて「100人円卓会議」というものを作り、話し合って再設置場所を決め、5月1日(労働者の日)までは再設置する、ということです。
円卓といえばどうしてもアーサー王と円卓の騎士ネタを思い出しますが・・「約束された勝利の剣(親日レッテル)」を使った、というところでしょうか。
釜山市議会議長もまた、「市民たちの力で、合法的に設置できるように」と話しました。すなわち市民100人が会議すればそれが合法的になるということですが・・「合法」の意味がわかっているのでしょうか。
市民100人といっても、結局は市民団体を介して集まることになるでしょう。釜山市議長の理屈だと、合法かどうかを決めるのは市民団体の権限という結果になってしまいます。
韓国らしいといえばそれだけですが。
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