※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
大統領符の民政首席(大統領首席秘書官の一人)ともあろう方が、朝鮮日報と中央日報の日本語版記事の題がおかしいと公開的に抗議しました。
『嫌韓を煽る』題にした、というのです。その中の1つの記事、本ブログでも引用したことがあります。もちろん本ブログでは「反日を批判しながら反日に溺れている側面がある」という内容でしたが・・確か、記者さんは女性で、顔写真とかもよく載っていたので、心配です。
<チョ・グック青瓦台(※韓国大統領府)民政首席が17日、いくつかのメディアの日本版の記事を狙って「日本国内の嫌韓感情の高まりを煽る売国的タイトル」と強く批判した・・
(ここから「続きを読む」の後になります)
チョ首席はこの日、Facebookに15日放送されたMBC時事番組「あなたが信じていたフェイク」の放送画面をキャプチャーして公開し、「(番組で)紹介された朝鮮日報と中央日報の日本版タイトルだ」と紹介した。
チョ首席がキャプチャーした画面には、朝鮮日報と中央日報日本版の記事の中で「国家の大きな戦略を傷つける感性的民族主義(朝鮮日報)」、「黙って反日という愚民化政策(中央日報)」などの日本版記事のタイトルが、韓国語翻訳と一緒に紹介されている。
チョ首席は「嫌韓日本人を誘引して、日本国内の嫌韓感情の高まりを煽るタイトルを選んだ人は、誰だ」、「どのような場合でも、このようなタイトルにし続けるというのか」と指摘した。
続いて「民政首席ではなく韓国人の一人として強い抗議の意を表明する」とし「両新聞社の責任ある回答を希望する」と促した・・>
https://news.v.daum.net/v/20190717080927934?d=y
「やっぱり朴槿恵だよね(朝鮮)」と「資料も読まない反日ウゼー(中央)」あたりの題でどうでしょうか・・・という冗談(上段?)はさておき、
前から「日本語版と韓国語版で微妙に文章が違う」という指摘はありました。今回の件、「韓国では思いのままに記事の題も付けられません」ということでいいのでしょう。
余談ですが、いままでのシンシアリーの拙書の中で、自分で題を付けたのは「韓国人による沈韓論」だけです(他の本の題も最終的には私が同意する形になりますが、沈の場合は最初から私が提案しました)。
呪いがどうとかの内容が多くて、犠牲者の方々も含めて鎮(ちん)の意味を入れたかったからです。懐かしい(いわゆる遠い目)。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が8月2日発売です!アマゾンなどで予約受付中です。
最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
・「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2019年2月10日から発売中!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。
・「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が2019年3月2日から発売中です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog