「米軍になって市民権ゲットだぜ」の大失敗

韓国では、米国のDACA廃止の件が頻繁にニュースになっています。

DACAというのは、違法で滞留している人たちの子供たちが安心して職場や学校に通うようにするため、違法滞留者たちの追放を猶予するようにした行政命令です。もちろん永久的に猶予するわけではないので、DACAは2年毎に更新されます。

※日本ではこういう場合「強制出国」などの表現をよく使う気がしますが、ソース記事原文まま「追放」にします。

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中秋の名月と名節の火病

韓国には「名節」というのがあります。辞書上の意味では「民俗的な祝祭日のこと」となっています。日本の元旦やお盆にあたいする「ソル」や「チュソク(秋夕)」も名節になります。

ちょうどチュソク・・旧暦8月15日は、今日10月4日でした。

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租税犯の起訴率、日本は97.4%。韓国は?

久しぶり・・でもない「不思議の国のアリラン」テーマの更新です。いつだったか、何年か前のことです。長い間、日本で働いた・・特派員だったか大使館の職員だったか・・詳しくは記憶してませんが、その人が書いたコラムにこんなものがありました。かなりうろ覚えですが。

「納税シーズンになると、韓国人も日本人も、納税のための資料や書類を『ちゃんとしたものを』用意したかどうか、とでも気にする。日本人は、ちゃんとした資料や書類を用意しないといけないのに、間違ったものを用意してないか、それを気にする。韓国人は、ちゃんとした資料や書類を用意したら脱税ができなくなるから、ちゃんとしたものを用意したら大変だから、それを気にする」。

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内集団、外集団

シンシアリーがブログを書くようになって8年か9年になり、韓国社会の問題を独自に分析して「持論」としてブログや拙著で展開してきた内容もそれなりの分量になってきました。

某新聞に「実名を出せ」と言われたり、異物扱いを受けている本ブログですが、少なくとも韓国社会を分析した内容について、他でもない韓国側の新聞記事と共通する部分が少なくありません。ただ、最近の記事ではありません。私がブログはおろか、まだネットが自由に出来る環境を手に入れる前の、80年代、90年代の新聞記事から、似たような指摘を見つけることが出来ます。

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賃金未払い、悪化するばかり

ソル(旧暦1月1日)とチュソク(秋夕、旧暦8月15日)、年2回はほぼ間違いなくクローズアップされるニュースがあります。賃金未払いです。

秋夕やソルには、プレゼントをいっぱい持って故郷に帰る・・そんなイメージがあるからです。賃金未払いだと秋夕になっても故郷にも親の家にも帰れない、そんなシチュエーションを扱うニュースです。

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盧武鉉氏も「ネットコメントで世論操作」していたことが判明

チョン・ジンソクという保守派議員がいます。

保守派の中でも、左派との睨み合いが露骨な人ですが、「盧武鉉大統領が自殺した理由は夫婦喧嘩だ」など、根拠ない発言が多いのでスルーしていました。

彼が、ある文書を公開しました。

最近問題になっている「コメント部隊」の元祖が、盧武鉉氏だというのです。

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「剥けったら剥け」の意味

韓国社会で「上下」の概念が歪んでいることについてはもう何度もお伝えしましたが、その副産物の一つとして、「上からやれと言われたらやるしかない」という現象があります。

そういう現象を、韓国では「剥けったら剥け(까라면 까는 거야)」と言います。

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