文在寅大統領、トランプ大統領に「段階的非核化」「核廃棄の前に補償から」提案か

まだ結果が出たわけではありませんが、文在寅氏がトランプ氏との首脳会談で、「非核化(核廃棄)前に補償からする」を提案したのではないか、との記事がありました。

北朝鮮が「先・核廃棄、後・補償(非核化無しでは制裁解除や支援などの補償をしない)」に強く反発していることがその理由です。

記事から引用してみます。

“文在寅大統領、トランプ大統領に「段階的非核化」「核廃棄の前に補償から」提案か” の続きを読む

北朝鮮、韓国を「使い捨て」か・・「米国との会談がうまく行っても韓国とは会談しないかもね」

北朝鮮が、「米国との会談がうまくできても、南北会談の中止が解消できるわけではない」と話しました。

聯合ニュースは<対外的に北朝鮮の立場を代弁する在日本朝鮮人総連合会の機関紙・朝鮮新報が22日、「朝鮮(北朝鮮)は、平和の意志を実践、米南は戦争演習に没頭」というタイトルの記事で、「米朝会話で進展が行われると(南北)高位級会談を中止させた事態も自然と解消できるとは思えない」と述べた>としながら、朝鮮新報から次のように引用しています。

“北朝鮮、韓国を「使い捨て」か・・「米国との会談がうまく行っても韓国とは会談しないかもね」” の続きを読む

トランプたん、ムンたんに「なんで話が違うのか」と聞いたん?

中央日報が「ワシントンが文在寅大統領の仲介外交に疑いを示している」としする記事を載せました。元ソースはニューヨーク・タイムズです。

<「トランプはムン・ジェイン大統領に「なぜ(文大統領が)金正恩と会った後に私に伝えてくれた個人的な壮談(壮語、NYT原文ではassurance)と、北朝鮮の公式談話の内容が相反するのか」と尋ねたと、土曜日(19日)の夜に電話をかけた」。

ニューヨークタイムズ(NYT)は20日(現地時間)、「ドナルド・トランプ米国大統領がかけた電話は、文大統領が訪米するわずか三日前に行われた」とし、「これは文大統領がワシントンに来るまで待てないという、トランプ大統領の「不快な心気(discomfort)」を示すという解釈が米政府の一部から出ている」と報道した・・>

http://v.media.daum.net/v/20180522004158784?rcmd=rn

“トランプたん、ムンたんに「なんで話が違うのか」と聞いたん?” の続きを読む

北朝鮮、韓国取材団の受け付け拒否(再アップ)

※本エントリーは追記して再アップしたもので、元は5月21日12時49分のものです。追記分は本文の最後にあります※

健康検診(年1回)があったので、更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。

北朝鮮が、核実験場閉鎖の取材の件で、韓国側の取材団の(記者名簿などを)受け付けを拒否しています。一部では「連絡ができていない」ようなニュアンスの報道が流れていますが、MBCの報道によると「受け付けない」と北朝鮮側が明らかにしたようです。

「明日の午前11時まで中国の北朝鮮大使館で集結」となっているので、そろそろタイムリミットが近いようです。

“北朝鮮、韓国取材団の受け付け拒否(再アップ)” の続きを読む

即答

ハンギョレ新聞に、「怒った金正恩、ゲームのルールを破ったのは誰だ」という記事がありました。

左派新聞への寄稿とはいえ、中央大学と北朝鮮大学院(北朝鮮・統一分野専門の大学院)の教授2人が書いた内容のものですが・・

基本的には「もらうことだけ考えないで、与えることも考えろ(北朝鮮の非核化ばかり強調するな)」という趣旨になっています。

これといって資料や根拠、情況説明をしているわけでもないのにべらぼうに長いので、最後の部分だけ引用します。

“即答” の続きを読む

韓国紙「南北、北米(米朝)関係が悪化したせいで安倍の支持率が上がった」

いくつかの韓国紙が、また「北風(北朝鮮の影響で支持率が上がる現象)」で安倍総理の支持率が上がったとする記事を載せました。

<突然の南北高位級会談のキャンセルと北米首脳会談の再考など、北朝鮮の脅しが続き、その受益者は日本の安倍晋三総理になる格好だ。私学スキャンダル以来、相次ぐ外交行歩でもなかなか回復されなかった支持率が、最近数日間で上昇に転じた。

“韓国紙「南北、北米(米朝)関係が悪化したせいで安倍の支持率が上がった」” の続きを読む

韓国紙「北朝鮮との実利は韓国のもの。米中に取られるな」

「南北交流は韓国の手柄だ。その実利を米中に取られていはいけない」という記事がありました。

聯合ニュース(聯合ニュースTV)の「南北の交流は韓国が開き、実利は別の国が・・」という記事です。いつもより少し詳しく載せてみます。

・「歴史的に、韓国の保守陣営北朝鮮を敵視すると同時に、親米性向を強く示しています。ところが、保守の支えだった米国は、現在、むしろ北朝鮮との交渉を望んでいます。北朝鮮の非核化という戦略的考慮と同時に、新たな市場開拓という実利的計算が敷かれているからです。私たちも主導権を奪われないために、積極的に乗り出すべきだという指摘が出てきます

“韓国紙「北朝鮮との実利は韓国のもの。米中に取られるな」” の続きを読む

めぐみさんの偽遺骨問題で大恥を晒し、「チョクパリは信用できない」と話した!?

元北朝鮮のイギリス大使テ・ヨンホ氏の書いた「3階書記室の暗号」に、めぐみさんの偽遺骨に関する内容があったので紹介します。

あの時、金正日氏は「日本人拉致問題」の存在を認めました。これはかなり異例なことです。本ブログ読者の皆さんならご存知でしょうけど、北朝鮮は韓国人拉致問題は認めていません。北朝鮮にいる韓国人(南朝鮮側の人)は、全員が越北(自分の意志で北朝鮮に入った)であり、拉北(拉致など自分の意志に反して北朝鮮に入った)は一人もいない、としています。

テ・ヨンホ氏の本によると、拉致問題を認めた金正日氏に対し、担当者たちが涙を流しながら謝罪したそうです。「外交戦士として申し訳ございません」とかなんとか。

“めぐみさんの偽遺骨問題で大恥を晒し、「チョクパリは信用できない」と話した!?” の続きを読む