ブルームバーグ「新型コロナ対処、ニュージーランドが1位、日本が2位」

以下、私は明らかに記事としての価値があると思ってエントリーしましたが、人によって「どういう基準で分析するかで変わる」のも事実でありましょう。そこを前提にしたいと思います。記事は韓国の追跡システムを評価していますが、もし「私生活の侵害と防疫のバランス取り」という項目があったら、韓国と中国の順位は大きく動いたはずでしょう。

ニュース1が、ブルームバーグの分析を引用、世界各国の新型コロナ防疫ランキングを記事にしました。ニュージーランドが1位、日本が2位という結果です。日本の場合、重患者が少ない、ワクチン確保などで進んでいる、などが評価されたようです。ブルームバーグの元ソースのページには、高い市民意識も讃えられており、品川駅で全員マスクしている写真が掲載されています(かなり大きく載っています)。こうしてみると、実にすごい写真です。韓国も4位であり、かなり高い順位ですが、『日本がお金を使って作らせた記事だ』という怒りのコメントで溢れています。本エントリーはニュース1ではなく、ブルームバーグの元ソースを訳してみます。ニュース1のほうはソースURLだけリンクしておきます。

 

まず順位ですが、1位ニュージーランド(85.4点)、2位日本(85.29点)、3位台湾(82.9点)、4位韓国(82.3点)などです。詳しくはブルームバーグのソース記事を御覧ください。中国が8位になっていますが、これは「1ヶ月間の感染者数(ゼロ)」「ワクチン確保(量産中)」でそれぞれ最高点数を得ているのが大きいと思われます。もちろん、中国側の発表を信じれば、の話ですが。

The Covid Resilience Ranking(ブルームバーグ)

 

評価基準は、『過去1ヶ月間の、人口10万人あたりの感染者数』。『過去1か月間の、症例の割合としての新型コロナ死亡者数(Fatality rate)』。『パンデミックが始まってからの人口1万人あたりの新型コロナ死亡者数』。

次が『positive test rate』で、日本はこの項目で点数を落としています。『検査によって陽性だと判明した比率』のことで、ブルームバーグは『本当に必要な人にだけ検査しているという意味であり、この数値が高いと点数を落とすことになる』としています。でも、本当に必要な検査なのかどうかを判断することも大事だとする意見もあるので、これは人によって賛否両論になるのではないでしょうか。

最後が、『ワクチンをちゃんと確保しているか』。Phase3のワクチン限定です。台湾の場合、ワクチン確保が0点です。韓国が2点なのは、一部のワクチンの韓国内生産が決まっているからでしょうか(近いうちに発表されるという噂もありますが、韓国で使用できるとは決まっていません)。日本4点、米国と中国が5点。

 

以下、日本についての説明を見てみましょう。訳がおかしかったら空を見上げて深呼吸してください(すみませn

<<・・2位は日本で、別の道を切り開いた。 日本は、封鎖(ロックダウン)を強制する法的手段は欠けているものの、他の力がすぐに現れてくれた。 過去に結核が流行ったため、日本は感染者接触をトレースできる衛生センターシステムを維持してきた。そのためのスタッフを、日本は新型コロナに迅速に再配備した。

高いレベルの社会的信頼感と規則正しさにより、市民たちは積極的にマスクを着用し、『密』を避けてくれた。 冬が迫る中、感染症の増加は前例なく増えているものの、1億2000万人を超える国なのに、いまのところ重患者は331件だけだ。人口がその半分のフランスでは、5,000人近くのウイルス患者が集中治療を受けている。

世界で最も高齢者が多いにもかかわらず、死を回避できた日本の力。革新的なmRNA技術を使用した2社を含む4社とワクチン契約を強く推進した先見の明もまた、その力を支えた・・>>

 

 

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