新型コロナ超過死亡、日本と韓国のグラフがおかしい

この地球のどこかに存在すると言われている某エントリーにて、「ヲチャー」さんからの情報です。ウォール・ストリート・ジャーナルの有料記事ですので詳しい引用はしませんが、一応URLのリンクはしておきます。「The Covid-19 death toll is even worse than it looks」です。

記事の趣旨は、「新型コロナによる死亡者ではなくても、実は新型コロナと関わる死者数も多いのではないか。超過死亡を調べてみれば有意義なデータが得られる」というものです。新型コロナ死者数発表にだけ気を取られすぎで、関連して発生した死亡者の数を見落とすな、と。

 

残念ながら(?)中国は集計対象に入っていませんが、WSJは集計対象になった各国の近年の死者数を平均し、予想される死者数を出しました。そして、実際の死者数との差と比べてみました。もちろんこの死者数には、新型コロナ以外の原因による死者数も含まれているでしょう。

調べた結果、調査対象となった国々での死者数は、280万人以上。これは平年の数値より12%以上上回ったものです。WSJは、この『増えた死者数の分』のうち、新型コロナによる死亡とされている数は、3分の2以下だとします。

WSJは、その残りの分は、本当は新型コロナで死んだのに把握できなかった数字、医療システムの混乱、病院に行くのをためらったことなど、さまざまな要因によるものだとします。そして、それが「超過死亡」の増加に繋がっている、と。

 

 

で、そのグラフですが・・半円全体が「超過死亡者総数」、半円の中の薄い部分が「新型コロナによる死者数」です。半円の外側の色の濃い部分が、先の「本当は新型コロナで死んだのに把握できなかった数字、医療システムの混乱、病院に行くのをためらったことなど、さまざまな要因によって例年より増加した死者数」となります。

 

 

 

これらのデータのなかで・・絶対数は少ないものの、グラフの形が妙な国が、2カ国あります。ここからが本題です。まず、韓国(10月3日時点)。

死亡者の絶対数はそう多くないものの、他の国に比べて、新型コロナ死者数より超過死亡の比率が高いのが分かります。

 

 

次、日本のグラフです(去年10月31日時点)

『下の方向』に半円が出来ているということは、全体の死亡者数が減っているという意味です。よく見ると新型コロナによる死者数はプラスにできていますが、超過死亡・全体の死者数は減っているのが分かります。こういうパターンを描いているのは台湾など9カ国だそうですが、その中でも日本が目立ちます。

韓国の場合、ひきこもっているように見えるのは私だけでしょうか・・かどうかはともかく、この前、韓国では超過死亡に関する医師協会からの警告がありました。このWSJの記事は、まだ韓国側では紹介されていないようです。

 

 

 

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