韓国マスコミ「三菱の教授だ。確証バイアスだ」・・内容への反論は無し

またラムザイヤー教授の論文関連です。今朝もお伝えしましたが、全マスコミが一斉に『証言と違う』『河野談話と違う』『日本で育った人だ』で反論を仕掛ています。相変わらず、内容に対する反論はこれといってありません。今回は、ノーカットニュースの記事を一つ紹介します。

本ブログでもたまに出てくるノーカットニュースは、韓国のケーブルテレビ局「CBS(クリスチャン放送)」の、キリスト教以外のニュースを担当する部門のことです。ノーカットニュースの反論は、『三菱の教授だ』『白人だが日本で育った』です。ノーカットニュース「慰安婦妄言ハーバード教授、誰かと思えば三菱の奨学生」という題の記事から引用してみます。

 

<<・・(※論文を紹介した後に)すでに国際的に確立された歴史的事実、溢れかえる証言や文書、また日本政府の認定をすべて覆す主張だ。彼は2019年3月にハーバード大学ロースクールの校誌にも似たような文を寄稿した。タイトルは「慰安婦と教授たち」(COMFORT WOMEN AND THE PROFESSORS)で、仲間の教授たちを促す文であった。慰安婦の存在は証拠が弱い仮説であるが、売春婦という証拠がはるかに多いので、慰安婦の話は信じなという趣旨だ。

「日本軍は、いくつかの恐ろしいことを犯した。しかし、恐ろしいことを犯したという抽象的な内容が、具体的にひどいことを犯したことを意味するものではない」とする部分は、目を疑うばかりだ。

 

「売春婦は、1930年代~1940年代、日本軍に合わせて移動した」という部分は、過去韓国の教学社の教科書249ページの内容(現地慰安婦とは異なり、朝鮮人慰安婦は戦線が移動し日本軍部隊が移動するたびに付きまとうことが多かった)を連想させる(※韓国ではこの教科書は極右が作った『悪いもの』となっています)。彼は2019年の記事で「チョン・イルヨン」という韓国人の助けを受けたと書いた。国内で大きな議論を起こしたイ・ヨンフン、パク・ユハ教授などの文も参考した。

ハーバード大学で20年間教授として在職した法学者が、どうすればこんな確証偏向(※確証バイアス)な文を書くことができるのか疑問である。今年66歳の彼の学校の公式の肩書きは「三菱」の教授になっている。日本企業の後援を受けた研究者という意味である。白人だが、日本で10代を過ごし、以後30代の研究者として日本で留学した後、生涯、日本法と企業を研究した学者が今になってこのような主張をしているのは、他の理由があるだろう。

今回の2010年(※2020年の間違いだと思われます。論文を書いたのは確か2020年でした)の文も、極右メディア産経新聞が先に報道した。日本とアメリカで新政府が発足以来、韓米日三角同盟の重要性が浮き彫りにされた時点で出てきたのも気になる。米国バイデン政府の北朝鮮核外交共助にも、悪材料となる可能性がある>>

 

 

「溢れかえる」なら、資料の一つぐらい提示してもおかしくないと思いますが、そんな内容はありませんでした。余談ですが、個人的に、なんで『白人』と書いたのかも気になりました。「◯国人」と言えばいいだけなのに。記者さんは、白人は偉い(だから『白人だけど~』としてラムザイヤー教授を白人というカテゴリーから隔離しようとする)という固定観念でもあるのでしょうか。

 

 

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