朝鮮時代の庶民売春は・・

この前のエントリーで、「朝鮮半島にも古い信仰はあったでしょう?」なコメントがありました。確かにそのとおりです。

ですが、朝鮮半島の信仰は、基本的に「何かに怯える」ものでした。

仏教が潰された後、庶民たちは儒教思想の中で宗教的機能を見出すことが出来ずにいました。彼らの宗教的本能を満たしてくれるほど、韓国の古い信仰、「巫俗」は、まともなものではありませんでした。

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「李明博は雇われ社長、朴槿恵はオーナー一家だった」

韓国で起きている保守勢力の没落は、もちろんいろんな分析ができましょうけど、「正統性が崩れた」という理由もあります。

韓国の保守は基本的に李承晩氏と朴正煕氏を精神的リーダーとしていますが、李承晩氏はデモで追い出されたこともあるし、朴正煕の軍事政権は李承晩政権に批判的だったこともあり、今の保守派は基本的に朴正煕元大統領を「指導者」として崇めています。

李承晩マネートゥデーの記事に、その心理をよく現す面白い記録がありました。

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神が「いない」国?

昨日、唐突にも神についてチマチマ書いてみましたが、その側面からして、日本と真逆の国があります。

朝鮮の儒教は、宗教としての機能を安定的に遂行できませんでした。朝鮮は、人の貴賎に拘り、身分制度を強くしすぎたせいで、道徳や倫理といった社会のルールが貴族だけのものとなり、賎民(下層民)にまで届くことはありませんでした。口では儒教の教えを「人が守るべき倫理や道徳だ」としつつも、下層民を「人間」として見なかったためです。貧しい人たちは、宗教や信仰に頼ることができなくなりました。

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朝鮮の宮殿に火をつけ、王の肖像画を燃やしたのは

イギ(李墍、1522~)という朝鮮時代の文官が残した、面白い記録が見つかったので紹介します。

王権が物凄く強かった時代ですから、普通なら先代王の肖像画は大事にするものですが、実はほとんど残っていません。

壬辰倭乱(豊臣秀吉の文禄の役)の時、朝鮮の王たちの肖像画が無くなった理由について書いた内容です。

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また「日本で嫌韓テロされた」と騒ぎ・・この人、3回目です

いつからか「嫌韓テロ」という言葉が韓国のネット、マスコミなどで広く使われています。日本人が韓国人相手に何かよからぬこと・・大したことにも見えませんが・・をしたとか、そんなものです。

今日もまた、ユーチューブでBJ活動をしている人が、日本で嫌韓テロをされたと主張して騒ぎになっています。

この人、これで三回目です。

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北朝鮮に身体障害者が少ない理由

韓国のネットでは、「北朝鮮では、身体障害者を目にすることはそう無い」と言われています。

何年か前に脱北者たちの証言などを紹介するテレビ番組でそんな話があったとか。

これが「全て」の理由ではないでしょうけど・・その大きな理由の一つを、2007年脱北した北朝鮮の医師、チョ・スア氏はこう証言しています。今年1月のSBSニュースです。

http://v.media.daum.net/v/20170117201512700

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米国人の書いたサムスン批判本、韓国で出版できず

一人の米国人が、韓国の社会問題を集めて本を書いたものの、国内で出版社を見つけることはできず、韓国での出版は無しとなりました。

2009年から韓国で財閥文化を調べてきたケインさんで、米国で出版されることになった彼の本のタイトルは「Samsung Empire(サムスン帝国)」です。

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