反日戦士チョ・グック氏、論文剽窃が25件?

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本ブログで何度か紹介(?)したチョ・グック前民政首席を覚えておられますか。韓国最高裁判決に異論を言う人は親日派と呼ぶべきだ、と堂々と話していた人です。

覚えていますか(呆れて)目と目が合った時を、(殴りたくて)手と手が触れ合った時・・というマクロスネタはさておき、

彼が法務部長官候補に指名されました(指名された後、普通は国会で審議を受け、大統領が任命することになっています。でも、文政権になってから国会で反対しても大統領が任命する事例が相次いでいます)。

しかし、そんな愛国戦士チョ・グックの前に、韓国の「いつもの」問題が発生しました。論文剽窃のことです。中には、別々の論文なのに9割の内容が同じの場合もあるとか。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<国会法制司法委員会所属、自由韓国党イ・ウンジェ議員は11日、チョ・グック法務部長官候補者の学位論文と学術誌論文など25編が盗作疑惑に巻き込まれていると主張した。

イ議員はこの日、記者たちに配布した報道資料で、保守論客ビョン・ヒジェ氏が顧問であるメディアウォッチの傘下機関「研究真実性検証センター」の分析などを引用し、チョ候補者の論文の中で「自己剽窃(※自分で自分の論文を使いまわし)」疑い事例が20編、「他人の著作物を剽窃」の疑い事例が5編だとした・・>

https://news.v.daum.net/v/20190811173600815

 

「すでに剽窃じゃないとの判断を得ている」との反論と、「論文によっては60~95%同一なものもあるのに何言ってるんだ」の再反論もあります。

でも、一角ではチョ・グック氏を「李舜臣」に喩えながら絶対法務部長官にすべきだとの意見も出ており、チョ氏が法務部長官になるのは間違いないと思われます。

「剽窃疑惑ごときが李舜臣(当社比)に勝てるか!」が韓国ですから。

 

 

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