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韓国では日本不買でユニクロも不買不買と騒がしいですが、『韓国の衣類メーカーはそのユニクロの真似ばかり』という記事がありました。
ユニクロが何か新製品を発売すると、製品のコンセプト、マーケティング、製品を表すキーワードまで、韓国メーカーがユニクロそっくりの製品を相次いで発売するというのです。
聯合ニュースの記事から部分引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<消費者の激しい日本の商品の不買運動で、日本のアパレルブランドであるユニクロの売上高が急落したが、国内の衣料品メーカーは、まだユニクロの模倣ばかりだという指摘が提起されている。
これにより、日本の不買運動が国内産業の競争力を強化する契機になることを望む消費者の希望が「空念仏」にとどまるという懸念も高まっている・・>
https://news.v.daum.net/v/20190908060317207
素材による製品の特性、マーケティングに使われる単語なども似ている、ということでして。
例えばユニクロが動きやすいというコンセプトで「感嘆パンツ」を出すと、韓国メーカーはまったく同じコンセプトで「嘆声パンツ」を出す、という流れです。
ヒートテックなどの類も同じで、韓国メーカーはいつも模倣する側にある、と。
記事はしょっちゅう「日本不買運動は韓国メーカーに大きなチャンスなのに!」という論調です。
反安倍なのか反「日本」なのか、よくわかるくだりでもあります。
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