韓国紙「岸田総理は、なんで韓国とは首脳通話しないのか」

韓国側のメディアが、今度は「なんで岸田総理は文大統領と首脳通話しないのか」に食らいつきました。各記事によると、菅総理のときは、中国との首脳通話の前に韓国と電話通話をした、とのことです。でも、岸田総理の場合、クアッド(米国、インド、オーストラリア)、中国、ロシアとの首脳通話もしたのに、まだ文在寅大統領とは首脳通話をしておらず、日程も分からないとのことです。読んでいる分には「ハハハそうか」な感じですが、大統領府の人たち、早く転職しないと長生きできそうにない・・そんな気もします。TV朝鮮なども報じていますが、『価値を共有』の部分に注目したハンギョレ新聞の記事からサッと引用します。<<>>が引用部分になります。

 

<<4日岸田文雄日本首相が就任した後、一週間にすぎようとしているが、韓日首脳の通話が行われていない。米国・オーストラリア・インドなど「基本的価値」を共有する友好国、中国、ロシアなど緊張の中で関係を管理しなければならない重要国を優先し、韓国だけをサッと外した形だ。10日、首相官邸の日程資料を見ると、岸田首相は就任翌日の5日、ジョー・バイデン米国大統領、スコット・モリソンオーストラリアの首相と順番に会談した。最初の通話相手は米日の同盟を外交・安保の基軸と考えている日本の立場から見ると、最も重要な国である米国のバイデン大統領だった。続いて「中国の浮上」を牽制するため重要性が大きくなったクワッド加盟国のオーストラリアだった。

クワッドの別の加盟国であるナレンドラ・モディ・インド首相とは4日後の8日に通話が行われた。前任菅義偉首相も昨年9月に就任した後、当時ドナルド・トランプ米大統領、モリソン首相、ドイツのメルケル首相、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長などを前面に出したことがある。ムン・ジェイン大統領との初の電話会談は8番目に行われた。それでも当時は、「基本的価値」を共有する友邦である韓国を中国やロシアのより優先したが、今度は順番が変わった。 7日、ロシアのプーチン大統領、8日、習近平中国国家主席と話し、韓国とは無かった。

東京オリンピック開幕式出席をきっかけに関係改善を試みた韓国の要求に最後まで冷たい反応を見せた前任の菅政権よりも、韓国により冷淡に対していることが分かる。これに比べムン・ジェイン大統領は4日、岸田首相に就任祝いの書簡を送りながら、韓日が「民主主義と市場経済という基本的価値を共有して、地理的、文化的に近い国として隣国として相応しい協力の例を示すことができるよう疎通し協力していくことを期待している」という立場を明らかにした・・

 

・・(※所信表明演説で)韓国関連の記述は、同盟国・同志国、さらに、中国・ロシアを列挙した後、短く登場した。韓国の「重要な隣国」と「健全な関係に戻すためにも我が国(日本)の一貫性のある立場に基づいて韓国側に適切な対応を強く求めていく」と明らかにした。岸田首相が言及した「一貫した立場」は、慰安婦と旧朝鮮半島出身労働者問題の賠償・補償問題などで韓国の方が先に日本が納得できる解決策を用意しなければならないという意味である。目立つのは、1月に「現在の両国関係が非常に厳しい状況にある」という内容があったが、今回の演説ではそれが無かった点だ。日本が、現在のような冷ややかな関係を、韓日関係のニューノーマル(新たなスタンダード)として見ていると推定できる部分である>>

 

さて、どうでしょう。いずれ、通話ぐらいはするのではないか? とも思いますが。最後の部分、そういえばそんな見方もできるな、と思いました。でも、『健全な関係』というフレーズもあったから、解釈が分かれるところですね。

今日、与党『共に民主党』から、李在明(イジェミョン)京畿道知事が大統領候補として選ばれました。保守野党、いまのままだと絶対に勝てません。『健全』という言葉の意味、もう一度問われることになりそうです。

 

 

 

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