ふっと韓国側のネットで大阪を検索してみたら、この記事がヒットしました。
エントリーのタイトルは、韓国側がいつも日本に対して言ってることです。原爆や民間人の犠牲も含め、過去の戦争に関する全てにおいて、日本は被害者のふりをするな!そんなの極右だ!というのです。
今回は別に右翼もなにもなく、大阪国際平和センターです。オーマイニュースは国際平和センターの「大阪は全て燃えてしまった」という展示内容を、「日本が被害者のコスプレ(ふり)をしている」と報道しています。記事は、その流れが安倍政権によって極大化されたと主張しています。
http://v.media.daum.net/v/20171203100900542
(ここから「続きを読む」の後になります)
なぜこのようなことを韓国側が続けるのかは、もう本ブログ的には有名な話ですが、韓国の反日は「~かどうか」ではなく、「~でなければならない」だからです。
「日本が悪なのかどうか」を調べたり考えたりしてはいけません。「日本は悪でなければならない」こそが韓国の国是、反日に相応しいからです。
これも旧ブログからのチョイスとなりますが、1975年3月13日、京郷新聞の記事にて、ソウル大学文理学部、キム・チョルジュン教授の主張です。
<・・・植民地近代化の排泄物にすぎない文献考証学者らは、歴史学を文化全体を認識するための道具ではなく、単片的な資料を考証すればいいものだと勘違いし、それを科学的な認識だと主張した・・>
資料を考証したりしてはなりません。そんなの排泄物です。ただ韓国の「歴史」というトンデモなく長くて恥ずかしい創作物を、正座して聞いていればいいのです。そして、ほぼ全韓国人が、それを楽しんでいます。ああ、愛国=反日ってなんて素晴らしいんだ!と喜びの涙を流しながら。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・シンシアリー+扶桑社の10冊目となる「なぜ日本のご飯は美味しいのか」が発売中です!
・9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。