米軍、フレイムレジスト戦闘服の情報を韓国と共有せず?

なにか悪いものでも食ったのか、それともやっと良いものが食えたのか、最近、世◯日報が「韓米同盟を疎かにしてはいけない」という趣旨の記事を多く書いています。

この記事は二日前のもので、在韓米軍が戦闘服をフレイムレジスト(フレイムレジスタント、難燃)戦闘服に変えることにしたけど、その情報を韓国軍とは共有してなかった、というのです。

記事は、「フレイムレジスト戦闘服は戦場に投入される軍人にだけ支給するもの」で、「その象徴的な意味は大きい」としています。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<在韓米軍司令部が今年、在韓米軍2万8500人全員の戦闘服を火に燃えない難燃(Flame Resistant)戦闘服に交換する計画を韓国軍は知らなかったことが確認された。難戦闘服が持つ意味と象徴性を考慮すると、韓米軍当局間の協力に問題があるではないかという懸念が出ている・・・軍の消息筋は(在韓米軍が)そのような決定を下したことをまったく知らなかったという。消息筋は「知らない人には、在韓米軍の戦闘服の交換まで私たちが関心を持たないといけないのかと思われるかもしれないが、フレイムレジスト戦闘服は、米軍が戦場に投入される兵士たちにだけ支給してきたものである。この点を考慮すると、非常に敏感な問題である」と伝えた・・>

http://v.media.daum.net/v/20180202184708199

 

記事によると、韓国軍のフレイムレジスト戦闘服はほとんど普及していない、とのことです。

 

明日は、レナとちょっと遠くまで行ってきます。うまくいけば夜に写真でも載せてみます

(・∀・)ノ

 

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