（簡易更新）Voice寄稿文の編集版がネット公開されました

※簡易更新につき、本エントリーに「続きを読む」はありません※

Voice3月号のシンシアリーの寄稿文（一部抜粋の編集版）が、「WEB Voice」に掲載されました。

ぜひお読みください。

https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/4851

コメント（15件）

ノブスケより:

2018年2月28日 02:54

良い文章だった。
この寄稿文には入れ込むのは無理だけど、
いつか、「なぜ市民団体が権力を持つのか」「なぜ市民団体の発言が善悪を決められるのか」について、きちんと説明して欲しい。
日本ではそういう事は非常に珍しい。

日本では、社会問題に関しては、訴えている市民団体ではなく、訴える社会問題の内容に吟味が加えられる。だから、一度は団体が大勢の共感を得ていても、調子に乗ると出過ぎた事を言い出したとして世論の支持をあっという間に失う。
だから、こんな長期間政治権力化する団体が存在する事はほとんど無い。左翼の市民団体は活動しているがあんなものは国民から半分バカ扱いされている。

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月影より:

2018年2月28日 03:01

正論ですね。

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みかげ＠反日と支持率( より:

2018年2月28日 03:13

（本記事は『Voice』2018年3月号、シンシアリー氏の「やはり慰安婦合意は破棄される」を一部、抜粋したものです。全文は現在発売中の3月号をご覧ください。略）

（・ω・｀）やっぱり合意破棄は最も有効な反日カードになる？
｜´・ω・）っ【3月号】ｽｯ　Σ（－д－；）ﾖﾒﾄ!?

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月影より:

2018年2月28日 03:40

学生運動が成功した韓国と、
学生運動が失敗に終わった日本との違いかな～
多少の差は有るが時期はほぼ同じです。

何故その様な結果に成ったのかまでは判りません。
貧富の差が日本以上に激しかったからかな～
※賛同者が多数を占めた。

で、韓国は共産主義者（表向きは違う）が深く根を張り勢力を伸ばした。
が、財閥の力が強く思う様には行かなかった。
韓国は軍事政権の後は共産主義者が資本主義社会を運営する歪な国です。
※い、ぱくが正常な資本主義社会に戻す努力をしたが、御存知の通りです。

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- 月影より:
  
  2018年2月28日 16:32
  
  と、言う事で怪しげな市民団体は学生運動から続く由緒ある政治結社なのでしょう。
  
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迦具より:

2018年2月28日 06:03

　韓国マスコミが市民団体の主張に迎合しているから、韓国世論が市民団体の主張に賛同するようになるのでは？
　韓国マスコミの気骨ある主張を望みたいが、無理か。朝鮮日報が焦りだしているみたいだが、これまでの過去報道が重荷すぎるね。簡単ではないだろう。

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にゃなより:

2018年2月28日 06:35

韓国の活動家ってなんとなく王の後ろで派閥争いに血道をあげてた官僚に重なるものがあるように思います。朝鮮末期にはやりすぎて直径王族が絶えてしまったあたりなんか、その精神は現代の会社が潰れても賃上げストライキを敢行する労組に受け継がれているような気がします。

北ラブのムンたんと更に権力を増そうと画策している市民団体で内ゲバが加熱したりしないんですかね。

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匿名より:

2018年2月28日 08:47

拝読いたしました。

朴政権が支持率低下の処方箋として反日パフォーマンスを必要としていたのとは対照的に、文政権がこれから行おうとしている韓国の赤化プロセス（改憲）に反日煽動を紐付けしている（＝事を成すまで支持率を高く維持し続ける必要がある）といった論理が興味深かったです。
私には無かった発想でしたので。

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高木ラブより:

2018年2月28日 10:30

市民団体の例に挺対協と一緒に参与連帯という名が
挙げられていましたが、これってどんな団体なの？
というわけでググったけど日本では情報が少ない。
引っかかったのが目立ったのがコレ。

http://utsunomiyakenji.com/2130
　宇都宮けんじブログ参与連帯イ・テホ氏講演会
「韓国市民運動に学ぶ政権の倒し方＋作り方」

…日本のリベラルはロウソク革命を輸入したいんか。
面白い意見もあったので抜粋。
>
キャンドル・デモの広場に出て来た人々とはいったい誰なのでしょう。
それは「自由な市民」です。国家が守ってくれないので福祉システムから
自由ということであり、国家を信頼していないので国家が強要した画一的
イデオロギーから自由ということであり、
政治が自分たちの発言を代弁してくれないので自由ということです。
それは同時に、特定の政党に従属しないから自由ということでも
社会組織からも自由ということでもあります。
つまり「あまりにも自由であまりにも危うい市民」なのです。
<

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猩より:

2018年2月28日 11:15

短い文章で、指摘根拠を明らかにして、よくまとめてらっしゃると思いました。

以下、私の意見。

精神的なコントロールが乱れて、人格の統合性が失調している中高年に接する機会が多いのですが、コミュニティの組織知として、その根本原因を外から判断するチェックポイントがあったりします。

「問題がこうなったの△△のせいだ」って大声で言い続けるんですが、その△△というショボいおっさんが、そんな世界を支配するスーパー権力者には見えない。

市民団体などに入っている強力な外部からのコントロールを必要としている人格などにも、当てはまるものが有ります。

サンプル数を見ていくと、これらの人々の顔の表情に共通した特徴を発見します。

本人も薄々自覚してる場合が多いのですが、原因を外に見つけたがってるところがあります。周囲がその怒気を恐れて、特別扱いをすると、劇的に行動が悪い方にエスカレートします。

文在寅は「特別扱い」をする人ですね。

体験的には、一般の人と同じルールを守らせるのが、社会としての秩序回復には良い。

日本に仕事を求めて来ている韓国の若い人が市民団体のことを「声の大きい老人たち」と表現してました。それが具体的な特徴なのですね。

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SSH より:

2018年2月28日 12:01

挺隊協については、( 帝国の慰安婦) によく
実体が説明されていると思います。
無視したらダメには賛成ですが、韓国が
女性の人権という新しい視点を持ち出して来て
いる点に日本政府はきちんと対策を練って欲しいです。戦争と同じです。

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名無しより:

2018年2月28日 12:31

「韓国の世論を作るのは誰か」

これこれ！これこそずっと知りたかった事です！
いつも頭の中にぼんやりとあった疑問。
韓国のあの反日や日本叩き、貶めの渦や流れはいったいどういうふうにして出来てるんだろう。
誰かひとりが誘導してる様には見えないし、
自然発生的にしては流れにぼんやりしたものがない。長い間疑問でした。
でもシンシアリーさんの寄稿文でようやく謎が解けました。ほんといい記事、面白かったです。最新刊も遅ればせながら注文、昨日Amazonより到着しました。読むのが楽しみです。

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namu より:

2018年2月28日 22:57

基本的にはシンシアリー氏がブログで綴ってきたことで，概ね趣旨は理解しているつもりだが物足りなさもある．

挺体協と日本研究所の２論を例示しているが，現時点で文政権が破棄を宣言していない理由が曖昧だ．そこを理解しなければ破棄宣言の環境も明らかでなくなる．

個人的には，文政権も日本政府の反応を「無視していい」と考えていなかったと思える．

では無視する状況あるいは，それ以上のメリットを見出す分岐点を示すなら，より興味深い考察となるように思ふ．

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- motton より:
  
  2018年3月1日 09:38
  
  「日本政府の反応」ではなくて「アメリカの反応」でしょう。
  クネが合意を受け入れた理由（アメリカが韓国を脅したと思われるがその内容）が表に出ないかぎり、この件を正しく予測することは出来ません。
  
  そもそも、国際状況や韓国の経済状況からは、日本に対して対決姿勢をとる余裕などは全くないわけです。日本ですら国際状況や経済状況を鑑みて韓国に対してずっと融和的だったわけですから。
  それなのに、シンシアリーさんが寄稿文に書かれたような内政の論理で外交を行うなんてことは、韓国の国力では許されません。そんな危険な外交を行う国は、全ての周辺諸国にとって迷惑なので滅ぼされます（併合されたり属国にされたりして国としての意志を奪われます）。
  
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  - namu より:
    
    2018年3月2日 00:47
    
    そうですね，韓国のインセンティブが米にもあるのは確かですが，その米も日本が反応しなければ何もしない．
    
    やはり日本政府が発信することが重要ではないでしょうか．
    
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