文大統領が「賠償は日本企業の問題。政府は前へ出るな」と話した?大統領府は否定

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韓国の複数のマスコミが、「文在寅大統領が国務会議の後にカン・ギョンファ外交部長官を呼んで、「(いわゆる強制徴用問題は)日本企業の問題だ。政府が前に出てはならない」と話した、と報じています。

「韓国政府が日本の協議要請を無視しているのも、大統領のこういう意向が反映されたためだ」、とも。元ソースは今日(8日)の読売新聞だ、とのことです。

https://news.v.daum.net/v/20190208125053758

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ですが、それから数時間後、大統領府がこの報道を否定し、記者たちに次のような携帯メールを送りました。

「(報道は事実ではないという話の後に)政府は最高裁判決を尊重するという基本的な立場の下、被害者の苦痛と傷の実質的治療および未来志向の韓日関係などを考慮して慎重に事案を扱ってきた。今後もこのような立場のもと、この事案を扱っていく」。

https://news.v.daum.net/v/20190208161800189

 

かなりマニュアルな内容をわざわざメールで送った、ということは・・読売新聞の報道は事実である可能性が高いという意味になるのでしょう。

韓国政府は、どうしても「韓国の問題」と認めるのを避けています。

「司法」とか、「日本企業の問題」とか。朴槿恵氏が慰安婦像を『民間がやったことだから政府は知らない』としていたのと同じパターンにも見えます。

しかし、菅長官も前に指摘したことがありますが、条約が拘束するのは「国家そのもの」。この件は「韓国」の問題です。

 

父「私もそっち行っていい?」

娘「ダメでしょうさすがにwww」

 

 

書店搬入が始まりました!(・∀・)楽しみです

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