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朝のエントリーに書いた「説明会」ですが、韓国側の記事によると『倉庫のようなところで』『挨拶も無し』に行われた、とのことです。
聯合ニュースが「いつもはオモテナシを誇る日本が、意図的に冷遇した」とするなど、また冷遇騒ぎが起きています。
ホワイトボードに貼ったA4用紙に「説明会」と予め書いてあった、とのことです。
<・・ホワイトボード1つ、テーブル2個と椅子が置いてあるこの場所(※説明会の場所)は、会議室というより、むしろ倉庫に近い空間だった。
(ここから「続きを読む」の後になります)
会場の角には簡易椅子が山積みで、持ち運び向けのテーブルは、重なって一角に置かれていた。
整理されていない電線が乱れており、破損された椅子や机など機材が点在していた・・
・・両国の国民の関心が集まった場であったことを考慮すれば、いくら寛容な心で見ても、会議の場所には適切でなかった。
日本政府は、参加者の背面にあるホワイトボードに「輸出管理に関する事務説明会」と、日本語をプリントしたA4用紙2枚をつなぎ合わせておいた。
韓国が主張した「協議」の場ではなく、単に自分たちの報復措置を韓国に説明する場にすぎないという点を強調したものである。
この紙が貼ってあるホワイトボードには「1031号用ボード」という青い文字が書かれており、主催側である日本の「誠意」が見えていた。双方の参加者が着席したテーブルには、参加者の名札さえなかった。
普段「おもてなし」を強調していた日本が、今回の会議でどれだけ「手厚い冷遇」をしたのか・・>
https://news.v.daum.net/v/20190712154600763?d=y
挨拶も無し、名刺交換も無しで、日本側はクールビズで、袖は巻き上げ。マスコミに取材が許可された間(発言が始まる1分前まで)、日韓両側の人たちが正面だけ見つめていた、とのことです。
なんというか、シチュエーションが・・クールというか、詩的(?)です。あまり思わしくない場面を描いた詩。
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