韓国、ムン・ヒサン議長へ批判が集まる・・「日本に低姿勢すぎる」

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明日、ちょっと用事が重なって、午後まで更新できなくなりました。いまのうちに一つ、深夜更新いたします。

ムン・ヒサン国会議長に対し、韓国で「日本に低姿勢すぎる」「何度も謝罪する必要は無い」としてムン議長を批判する声が上がっています。また、大統領府も、ムン議長の謝罪や基金案(国民寄付を加えたもの)に対して「個人の考えにすぎない」とし、距離を置きました。

MBCニュース「ムン議長、謝罪しながら基金案・・大統領府『個人の考えに過ぎない』」から部分引用します。

 

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<・・ムン・ヒサン国会議長が今年初め、「天皇が慰安婦に謝罪しなければならない」と述べたが、日本国内の反発が激しくなると、今日まで三回謝罪しました。ここで強制徴用賠償問題のためとし、企業に国民まで参加する基金を作ろうと提案しました。

すると、日本に対してあまりにも低姿勢だとの批判が出ており、大統領府もムン議長の立場とは一線を引きました・・

・・(※天皇陛下に対する謝罪発言、戦犯主犯の息子発言、それからの謝罪と基金案などをしょうかいしてから)・・

 

・・ムン議長は日本の政治家たちに会った席では、「韓国政府を動かしたい。日本に迷惑をかけない」と話したと、日本のマスコミが報道しました。

このような発言があまりにも低姿勢だとの批判が出て、ムン議長側は「曲解された解析」と反論しましたが、青瓦台も「ムン議長の提案は、政府と事前に話し合ったことが無い、個人の考えアイデア」とし、一線を引いた。

ムン議長のこのような動きは、韓日関係を議会の次元で解いてみようとする意志だと思われます。しかし、両国が接点を見つけられない尖鋭な状況下で、立法府の首長が誤解を招くことができる言及をして、議員外交の立場をより悪くしてしまったという批判が出ています。>

https://news.v.daum.net/v/20191104201313192

ニュースのコメントなどをチェックしてみても、基本的には批判が多いことがわかります。「なんで謝罪なんかしたのか」「3回も謝罪するとは物乞いか」「謝罪は3回もするものではない」などなど。

 

 

 

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