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ある意味、とても順当な流れですが・・日本が10月に日本で開かれる観艦式に、韓国を招待しないことがわかりました。
＜日本の防衛省が、10月自国で開催する海上自衛隊観艦式に韓国海軍を招待しないことにしたと、日本の産経新聞が複数の日本政府関係者を引用して25日報道した・・
（ここから「続きを読む」の後になります）
・・自民党側は、「観艦式は（日本の）首相も出席する海上自衛隊の一大イベントだ」とし「韓国がレーダー照射問題を先送りしている中、韓国海軍を招待すれば、日本が承諾したという誤ったメッセージ（※）を送ることになる」、「韓国が事実を認めて謝罪しない限り、招待はすることができない」と主張した・・＞
https://news.v.daum.net/v/20190225091856219?rcmd=rn
※の部分は承諾日本語訳が（韓国語記事の原文もそうですが）ちょっと分かりづらいですが、「日本が韓国の要請（主張またはそのやり方）を受け入れたとする誤ったメッセージ」の意味になる・・・と思います。前後の文章の流れ的に。
韓国ではまたもや賊反荷杖（居直り強盗）という意見が盛り上がっていますが・・
国際イベントを各国が順番通りに開催するものなら「主催国」として仕方ない側面があるでしょうけど、自国のイベント（旭日旗掲揚で問題になった済州島の観艦式も韓国独自のものでした）なら、わざわざ日韓がお互いを招待する理由があるのでしょうか。
米国側が「形だけでも、な？な？」と要請するなら、同盟国として聞いてやることもあるとは思いますが、そういう「外」からの変数さえなければ、「招待しない」が普通の対応だと思います。「旗を外して来い」というよりはずっとマシでしょう。
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