韓国、独島(竹島)訓練にイージス艦と最精鋭部隊を投入

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韓国が、「東海領土守護訓練」と新しく名付け、軍事訓練を実施しました。

例のレーダー照射の件を「日本からの威脅飛行だった」としていたこと、最近の「抗日」ムード、そして韓国軍が「敵」の概念そのものを変えたこともあり、独島(竹島)だけでなく、東海(日本海)全般を守護するという趣旨になっている、とのことです。

訓練はいつもの2倍の規模で、特に、今回は初めてイージス艦が投入されました。

 

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<・・海軍はこの日、「今日(※8月25日)から明日まで東海領土守護訓練を実施する」とし「訓練には海軍・海上警察艦艇と海軍・空軍航空機、陸軍・海兵隊兵力などが参加する」と明らかにした。続いて「軍は独島をはじめとする東海地域守護の意志をさらに強固なものにするために、今回の訓練の名称を『東海領土守護訓練』と命名して実施する」と説明した。今回の訓練では、海軍のイージス艦である世宗大王艦(DDG-991)をはじめとする第7機動戦団戦力と陸軍特殊戦兵力が初めて参加し、「陸・海・空の合同総力防御」を備えている。

 

海軍最精鋭電力が集結している第7機動戦団が東海地域守護の訓練として指定された訓練に初めて参加し、陸軍特殊戦司令部所属の特戦部隊員が鬱陵島(※ウルルンド)に上陸する訓練を行った。独島には海兵隊が有事の際の状況を想定して上陸するシナリオが用意された。今回の東海地域守護訓練には海軍世宗大王艦を含めて水上艦10隻が、陸・海・空軍の航空機は、空軍のF-15Kを含めて10機が参加した。

軍関係者は、「東海領土守護の訓練は例年独島防御訓練よりも訓練の規模の面で二倍ほどに拡大した」と語った・・>

https://news.v.daum.net/v/20190825184803825

 

「反日が、抗日になった」こと。社会雰囲気だけでなく、軍の動きでも明確にわかるようになりました。

もともと臨時政府は「抗日」組織だったので、元に戻ったとも言えます。

 

 

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